4.0
なかなか共感できる
ないものねだりなんですよね。それぞれ幸せを感じる部分がちがったり、欲しいものが違う。
主人公たちはどん底に行く前に気づいて生きてたので楽しく読めました。
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ないものねだりなんですよね。それぞれ幸せを感じる部分がちがったり、欲しいものが違う。
主人公たちはどん底に行く前に気づいて生きてたので楽しく読めました。
おもしろくて一気に読みました。
花岡さんの義理家族と雨宮さんのママ友はもっと痛い目見て欲しかったなー(笑)
テンポよく進んで話数も少なくて読みやすくてよかったです
意外と評価低いのでびっくりしました。
私は3人の気持ち、どれもわかります。みんな表には出さないけど心のうちに抱えているドス黒いものをせきららに描いてて、でもそのドス黒さを抱えている自分も嫌い、、そんな心情が上手に描かれていると思います。
絵がほんわかなのでゆるく読めます。
個人的には美人さんの脳内会話があるあるで楽しいです。
あるあるなのか?誇張し過ぎじゃない?と思う私は幸せなのかな。雪のお金持ちなママさんが羨ましい気持ちはわかるけど、「意外としょぼかった」みたいに夫に話して喜んじゃうのまではないなぁ。この人とはママ友にはなりたくないなぁ。絵がゆるい感じだから読みやすい。
それぞれの気持ち、本音の部分、外面の部分、試し読みだけで垣間見ることができて、続きが読みたくなりました。
子育てしてるママにはあるあるな場面多いです。わかるー、を連発してしまいますね。スカッとするのでぜひ。
よくある話。って感じでワクワク感は無かったけど、
3人の女性達皆、自分と重なる部分が少しずつあり、共感できたのが楽しかったです。
それぞれから感じ得たものはあるけど、
特に、友達が少ない自分。けどこれは自分にとって必要で無かった…その結果で、友達は無理に作ったり、付き合うものでは無いな。と再確認出来た。
自分にとって大事な家族はちゃんと居て、必要とする彼らを大事にすれば良いんだな( ˘ ᵕ ˘ )