【ネタバレあり】逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件(コミック)のレビューと感想（6ページ目）

ハチャメチャな強さ

貴族の令嬢なのに、主人公のミミは武闘派。
家の跡取り事情により、武術の英才教育を施されていたミミが、突然淑女教育を重視する婚活を強制されるなんて可哀想過ぎる。
でも、持ち前の天真爛漫さで、題名通りのおおものを釣り上げるさまは爽快です。
ミミ本人は大真面目だけど、言動が面白すぎるので、とても楽しく読めます。

かわいい

主人公の喜怒哀楽がとても表情豊かで、王子様たちも素敵。武術が兄弟で一番強いとう設定も大好きな要素の1つです

テンポよく読めるし、話もミミの顔芸も（笑）
とにかく面白い！！こんなパワフルで素敵な子が王太子妃になったら、この国に住む皆んな笑顔になっちゃうんじゃないかなぁ〜なんてニヤニヤしながら読んでます。

面白い

始めはテンションについていけるのか心配だったのですが、常にハイテンションなので起伏がなく、反対に楽しめました!

皇太子が

やばいレベルのアホかと思ったが優しく有能だった。でも幼馴染の婚約者なのに隣にいた従姉妹と間違えるってあり得るのかとツッコミたい

たいへん、面白ーい！変な武道とか、近視の王子様とか、楽しい設定が多い上に、流れがよくてどんどん読める感じ。

可愛い

破天荒？なミミが飾らない感じで好き。
それを大きく包み込む殿下も好き。
裏表のないミミがどうやって幸せになってくのかワクワクしながら読める。

納得

まだ6話目で止まっていますが、広告で見ていた内容は主人公の家柄だったのか、と納得がいきました。
普通の令嬢ものやシンデレラストーリー系に出てくる主人公とは一味違っているので楽しめそうです。

かっこいい

主人公の令嬢が顔は可愛いのに、
強すぎてかっこいい。
親戚の元婚約者だけどいいのか？と一瞬思ったけどあまり気にならなかった。

ミミのキャラがいいです。ゴリゴリの武闘派一家のミミは強い！冒頭のレナート殿下はまぁ酷いと思ったら、自分の婚約者と弟が想い合ってるのを知ってあんな暴挙に出たんですね。すっかりミミを気にいったレナート殿下の溺愛っぷりがオモシロいです。