【ネタバレあり】母でも恋していいですか～Unless You Are A Bottle Of Wine～のレビューと感想（14ページ目）

ハッピーエンドでよかった！

もう少しりさこさんは吾妻さんへの
気持ちに素直になっていいのでは？
と思ってしまいますが、ゆうたくんを
思って強くなくてはいけないという気持ちとの
葛藤もあり難しいですよね。
でも最後なら自分の気持ちに素直になれて
ハッピーエンドでよかった。
というか吾妻さん素敵すぎです。

離婚したら恋愛は封印。しかも、子供が小さいからって思うよね。そんな中少し変わった隣人引っ越してくる。此後の展開楽しみ！

なさそうで、ありそうなお話。

旦那さんの裏切りで、シングルマザーになった理沙子さん、一人で仕事に子育てに頑張っているご褒美です。それにしてもイケメンで、優しくて最初の出会いは怖かったけど、そんな隣人いないわ。

大人の恋いいですねー。さぐりさぐりなところがまたリアルで良きです。ゆうたくんも可愛らしいし。絵も綺麗です。

羨ましい展開

シングルマザーで可愛い息子と生活している中、怪しい人が隣に越して来た。少しずつ会う機会も増え、子供も懐いて来て、好意を感じる態度なイケメン。
もう羨ましすぎる展開です。
自分と重ねてみちゃう。シングルマザーなわけでは無いけど。

こんなことって！

現実ありえないー！
けど、アリだと思う！
吾妻さんが、出来すぎくん！
1番は、息子のことも大事に思ってくれるの、
大きいね！

完成度が高い作品です

最終話まで読みました。
シングルマザーの理沙子さんが仕事と子育てを両立させながら、女として恋にも悩み、立派に息子の裕太くんを育て上げました。
そして主人公を温かく見守り、支えてくれる吾妻さんがとても頼れる素敵な男性です。
シングルマザーがキャリアアップと子育てとどちらを優先するかということで悩み、キャリアアップを先送りにしてでも子育てを優先する、主人公は本当に強くて素敵な女性です。
母親が恋をしている女としての姿を息子が成長したらどう思うだろうかと、若い時とは違って恋に真っ直ぐ突き進むことができない、プロポーズを素直に受け入れられず躊躇する主人公
女性が仕事をしながら一人で子供を育てる大変さ、女としての幸せを掴むまでの過程が濃密に描かれています。
とても素敵で完成度の高い作品だと思います。
ぜひ多くの読者さんに読んでいただきたいです。

吾妻さんは、紳士！

りさこさんは離婚をして、1人で息子を育てている。元夫はクズ男で、ストーカーまでしてくる始末。そんな時、隣人の吾妻さんが助けてくれて…
吾妻さんはりさこさんを好きであるが、息子の相手をしてくれたり、りさこが倒れた時に息子が吾妻さんを呼びに行ったり…。付かず離れずの関係でいたが、やっぱりりさこも好きになって頼りたいときもある。息子が海外留学を決め、りさこもやっと吾妻さんの好意を受け入れた！
吾妻さん、10年間よく我慢したね。こんな素敵な人だったらすぐ頼っちゃうかなぁ。りさこも息子の為によく再婚しなかったね。
とってもいいお話でした。

母の恋

母の恋オッケー派です。
お隣さん、いい人そうだし、うまく、いくしかないですね。子供がかわいい。いいキューピットになってくれそう。

6年前にシングルマザーとなった。仕事と育児に追われて慌ただしい毎日を過ごしながらも、息子の笑顔に癒される日々。そんなある日、暮らすマンションの隣室に、一人の男が引っ越してくる。
強面だけど、素敵な人。
こんな出会いあるのかなー