【ネタバレあり】芋くさ令嬢ですが悪役令息を助けたら気に入られましたのレビューと感想（2ページ目）

脱・芋くさ令嬢

「小説家になろう」の人気小説のコミカライズ作品なので、ハズレはないです。面白かったです。伝統にばかりこだわる侯爵家で育ったアニエスは、流行には乗れずにいて、古臭いメイクとドレスのせいで、社交界では「芋くさ令嬢」と揶揄されていた。親に結婚をせかされるので、婚約者を得るために夜会に参加はしていたが、なかなか望みが叶えられずにいた。そんな時王宮で開かれた王女殿下の婚約披露パーティーで、王女に婚約を破棄された公爵ナゼルバートを救うはめになり、それが王女の逆鱗に触れてしまい、ナゼルバートとと結婚して辺境に行くことになってしまう。コメディータッチの絵と瓢箪から駒的な展開で辺境に行く事になったアニエスだったが、彼女の「物質強化魔法」を使って大活躍して、ナゼルバートと幸せになります。

無料分まで

古典的なケバい化粧にギトギトドレスを強要されてきた主人公。
勘当されダサいドレスを脱ぎ化粧を落とせば、可憐な美少女…
苦戦しつつも乗り越えていくストーリー。
ストレスなく読めます。

無料分は全て読みましたが、1話たかっ！
課金まではしないかなぁ。。
とりあえずここまでです。

親の価値観を押し付けられて芋くさ令嬢のと云われていたヒロイン。
素っぴんは可愛いのに勿体なかったね。
ストーリー面白いし、絵も可愛い感じで楽しみます。

面白い

いわゆる悪役令嬢ものの男女逆転したものですね。ヒロインは伝統だけが誇りの家族で伝統と言えば聞こえはいいが、単に時代遅れの家族のセンスのせいで本来もつ魅力を台無しにされて、その為に周囲には距離をとられてるというかバカにされてると言うか…。王女の婚約者が悪役令嬢というか悪役令息に仕立てあげられ(完全に婚約中に不貞行為をした王女様が有責だと思うけど)、罰としてヒロインと婚姻させられるところから話が始まります。
お話は面白いですし、読みやすい。ただカラーでもないのにポイントが高い…。その分星1つマイナスにしました。

ドタバタドタバタ

無料の１７話まで読みました。

実家の古い習慣を打破することが許されず、アニエスは四面楚歌だった。
でも、参加していたパーティで王女から婚約破棄されていたナゼルを庇ったことから、ナゼルと婚約することに。
そのまま辺境へ２人で追放されてしまう。

ナゼルは不甲斐ない王女を補佐するために必死に努力をしていたのだ。
そんな努力がどうせ報われないなら、辺境に行った方がまし。

アニエスはけばけば化粧をとったら、あら可愛らしい。
ナゼルの知識とアニエスの強化魔法で未来を切り開いていく。
辺境の住民もあまり期待していなかったのに、どんどん２人に引き込まれていきます。

自然体になったアニエスが普通に生きていくことができる辺境の地は優しいです。

でもあんな王女と浮気男がトップになる国って。。
まあすぐに消えてしまうでしょうね。

素晴らしい

なんと言ってもアニエスが素晴らしく良い子
お話しもトントン進んで停滞する事なく買っちゃいました
結婚式まできたけどまだまだ問題が起きるのかしら？楽しみ

きっとその王子さまは救ってくれたヒロインがその時いつもよりカッコよく見える音が多いからそんな感じで惚れたんだろうか。
でも今は方針から全力で愛してるから問題じゃないか（笑）

流行は繰り返すけど〜

古い物が全て悪いわけでは無くて、ファションは繰り返すって言うし、でも、その時に合ったファションは大事ですよね～。
親の価値観を押し付けられて、可哀想です。
毒親って言うのでしょうか。
結婚して離れる事が出来て良かったですね。
これからは押し付けられるのでは無くて、自分が良いと思うように、旦那様と生きていってほしいです〜。

無料分まで読みました。「芋くさ」って表現が面白くて、読んでみて「あーなるほど、…。」ってなりました（笑）時代背景的には中世のヨーロッパあたりなのかな？と思いますが、その時代でもトレンドを取り入れず我が家にとって古き良き物しか身につけられないから芋くささが出てしまう…でも本当は良い子でとってもまっすぐで可愛い主人公がすごく魅力的です！続きがきになります！

笑ける実家ww
原作読んでましたが何気に
王女が良い仕事したなぁ～
と、思って読んでました！王女はしっかりザマァされちゃうけどね
前向きな主人公は大好きです！