【ネタバレあり】身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?のレビューと感想（14ページ目）

絵は綺麗だと思うんだけど…うーん…

表紙の絵がキレイだったので、無料分10話まで読んでみました。
他の方のレビューにもありますが、なんというか、ヒロイン？主人公？が聡明な人というより、ただの性格悪い感じにしか見えなくて、読んでて楽しくなかったです…
あと、すごい美少女！みたいな描写が多いのですが、出てくるキャラが髪の色とか長さで判断しないとみんな同じ顔に見えてしまって、そんな言うほど美しいかい？？と思った所でも感情移入できず。
ギャフンと言わせる系は結構好きで読んでますが、これはあまりスッキリせず、おススメ出来ません…
広告で出てたから気になってたのに、ちょっとがっかりでした…
無料分以降もしかしたら面白くなってるのかもしれませんが、私はここで脱落です。

王子に嘘を吹き込んだ男癖の悪い令嬢が、やり返される所はスカッとするが、結局元々はヒロインが仕組んだ通りみたいなことが明かされる所まで読みました。こういう感じの話ではヒロインはただ被害者って感じだけど、意に沿わない王子との結婚を破談にするために、むしろヒロインから仕掛けていて、顔はキレイだけどある意味確かにヒロインが醜いという部分がある。話が一段落したので、この後は話がガラッと変わりそう。読むのはここまででいいかなと思いました。

広告で見かけて無料分を読んだけれど、今のところ主人公に魅力がなくて、？？？と思いながら読んでみます。元婚約者は自業自得なのでざまぁですが…。

「仮面の下が醜いなんて誰が言ったのかしら」ってカティアの言葉が後々読み進めると意味がわかってあの無礼な女にざまぁ。

不思議な感じがする作品です。
よくあるザマァ物かなと思い読み進めていましたが、ヒロインが自らザマァな展開に持って行くように誘導しているみたいだった。
番の設定は、無くても面白いと思いました。

一度読んだだけだと。

いきなり婚約破棄から始まるのがビックリ。一回目に読んでたところ？？？でした。2回目に読んでも？？？無料分だけで終わるかもしれません。階級もよく分からない。

ヒロインのカティアが一族の中で唯一の女の子だから凄く大事に育てられてるのは理解できますが、あまりにも溺愛され過ぎでは？？と思ってしまいます。周りのお兄様達との関係もイマイチ理解できませんでした。

えっと…おにい様って呼んでる人はお兄さんではないって事ですよね？一応両想いなんですかね？毎日無料で読んでいると、気になる所が出て来ても読み返せない場合があって頭がちょっと混乱します。おにい様と呼ばれてる人も失礼ながらあまりイケメンには見えなく、内容も、自分には少し小難しい所もあってか、途中で挫折してしまいました。でも、主人公のキャラは好きでした！

う～ん

最初は典型的な始まりかと思いましたが
読み進めていくうちになんか
説明ばかりのないようにちょっとイライラ
よく分からない？・-・？

無料分と途中まで読みましたが…

画が好みではなくいまいちで、作中でいくら美しい美女美形などと書いてあっても全く共感できなくて残念です

読み始めはあまり気にならなかったのですが…
読めば読むほど主人公のちょっとした性格の悪さが目立ってきてあまり好きになれない主人公でした


ストーリーは…

前半はよくある婚約者から突然婚約破棄される内容

後半は自国の皇太子と主人公との番関係の内容でした

前半…兄(実兄ではなくいとこ)と自国を出た主人公が隣国の王子と婚約、成人するまで仮面を付ける王命を受け…
ふたりには愛情がない政略結婚
しかも王子には初恋をした令嬢ができ、身に覚えのない罪を着せられ婚約破棄される
しかも外見も中身も醜いと言われ…

しかしそこに兄登場で主人公の無実を証明しておまけにその令嬢の不貞をバラして一件落着

婚約が無くなった主人公は素顔で成人の儀に出席

主人公の素顔を見た王子は主人公が初恋の相手だった…と気付くが時すでに遅しで王子は落胆する

て…見るからに全然違うのに自分が好きになった相手を間違えるなんてすべてがおバ○さんですね

おまけに勘違いして選んだ相手も令嬢らしからぬ全く品のない男癖、性格の悪いおバ○さん

とってもお似合いだったのに…

主人公を侮辱したばかりか、悪知恵で嘘をついて有らぬ罪を着せるから…
怒った兄や自国の皇太子や親族そして主人公にめちゃくちゃに落とされ断罪されてしまった

ちょっとざまぁ〜♪と思ったけれど…

実は主人公の考えた通りで…

王子との婚約を好まない主人公が魔法で顔を変え男癖の悪い、いい噂を聞かないこの令嬢を利用しようと思い、王子の婚約者の仮面の下はとても醜い…と吹き込み王子に近付くように仕向けたようで…

牢に入れられ、王子が別の令嬢と婚約した事を聞き泣き狂って落胆した令嬢に追い討ちをかけたこの言葉

そう…仮面の下が醜いなんて誰が言ったのか…？
それは等の本人…自分で、あなたはまんまと私の策略にハマったのよ…みたいな感じで…
そして令嬢を気が狂うほど追い詰めた主人公の心の声が…

退屈だったから愉しかった…的な言葉にびっくりしました
なんて残酷な人なんだろう

仮面の下ばかりではなく全部が醜いわ…と思ってしまいました

後半いまいちだしこんな主人公ならこの先は読まないかもです…