【ネタバレあり】虫かぶり姫のレビューと感想（32ページ目）

クリストファーかイケメン！

本が大好き、虫かぶり姫ことエリアーナはクリストファー王太子の婚約者。
クリストファーは昔からエリアーナの事が好きだったけど、それに気づいていない彼女は婚約者になっても本ばかり読んでいる。
クリストファーからちゃんと告白された訳じゃないから急に婚約者になって戸惑いもあるのだろうけど…。
でもエリアーナもクリストファーの事が好きだと気付いてからはクリストファーからの溺愛が増し増しに！
読んでいてほっこりする可愛らしいカップルです！

12話位からスカッと展開に。その前にアイリーンの嫌な奴っぷりを強調してた方が後のスカッとが大きいかな。

面白い！

話にあまり進展は無いのですが、どうなるのか続きが気になります。主人公はハメられてる感じがします。婚約者から正式に結婚して欲しいです。

無料分途中までしか読んでいないが、微笑ましい。邪魔者は入ったけどとりあえず成敗出来たし。これからどうなるのかものすごくたのしみです。

途中まではよかったな

絵も繊細で、本好きなヒロインが本を絡めたトラブルを解決していっていて面白かったけど、溺愛モードに入ってからはワクワクしなくなったなあ…

設定も内容もすごくてオススメ

正直、本というメイン設定、本が好きな令嬢というヒロインを軸に、ここまで他の設定を盛り込めるのはすごいです（侯爵家の隠語やシスルの星との関係性など）。

それに伏線がいたるところにあり、配信の半分（50話くらい）まで読み終わった今でも、また何度も最初に戻り、読み直してしまいます。
そうすることで、アイリーン編だけでも、解決した後、だからあの人はこういう態度を取ってたのか！ってことがわかって、さらに楽しめました。一度読むだけではさらりと流してしまっていたところも、しっかり描かれていました（四年前の約束の領地へ帰る話を今回休暇と言う形でしたところや、暗殺未遂の際のグレンの態度、テオドールからの書状の呼び出し、ところどころの殿下の表情の機微などなど…）

それに個人的に最近、婚約者がダメ男で他所の国の王子と結婚、みたいなパターンを多く読んでいたため、もともとの婚約者がかっこよく大活躍するのもなんだか新鮮でした（断罪は水戸黄門ぽかった。笑）。ヒロインの淡々とした性格も良いです。
本を読んでいるかのようにゆったりと疲れず読める作品で、これからも何度も戻りつつ読み進めていこうと思います。

○家の△章的だね

虫は虫でも本の虫、ただ可愛いだけの守られるだけの姫さん…という訳ではない。
博識な家系で知識量が半端ない、影響力半端ないし諸問題を解決していく訳だが机上の空論じゃない？と現場から厳しい事言われる時もある。それでもめげないのが彼女の良いところ、そんな姫さんにベタ惚れてハイスペだけどめちゃ努力している王子も可愛い。(個人的には王子を応援)
敵側な人もじわりと見方にしちゃう水戸黄門っぽさ、心が疲れてる時に読む漫画だね。
ただヒロインがウダウダする(頭の良い子だから、良く考えているんですよ)ので、そういうのが嫌な方には向かないかな？素直だから直ぐ閉じ込められちゃうしね。
王子は絶対的に大好きなんだけど、周りの邪魔で不安になっちゃう少女漫画展開。どうせ王子がやっつけちゃうんだろうなぁ〜と安心して読める。

可愛いけど

80話ぐらいまで読みました。
絵が綺麗で、エリアーナは可愛い。
エリアーナは本の虫で、知識が凄く、自覚は無いけど治世に大きな影響を与えている。
ただ本ばかり生活のせいか、天然でちょっと空気が読めない性格で、警戒心も薄い。
そこを婚約者のクリスがフォローしてるけど、読んでいてイライラする場面も多い。

クリスはエリアーナを幼い頃から溺愛してるから、これから二人で問題を解決していくんだろうなぁと、だんだん先が読めてきたので、そろそろリタイヤしようかな。

最新話まで買っちゃったけど😫

始めの頃から感じてはいました。この虫かぶり姫さま、ネガティヴだなー、空気読めないなー、と。ただただ魔王、いや王子様が好きで読んでるんですが、お話が進むにつれて超ネガティヴ、優柔不断、空気読めない感が加速して😅　111話まで一応読みましたが、全然楽しくないしイライラ、モヤモヤがUP⤴️してしまった。
お姫様が一人で根暗思考ループにハマり、最後は王子様に解決してもらう、の繰り返し。もうちょっと成長させてほしいですね。

エリアーナ嬢はのほほんとしているけど、本の虫だけあって、知識も見る目もしっかりしている可愛い女の子。クリストファー殿下もかっこよくて、小さい頃からエリアーナが好き。アイリーン嬢が出てきたことで、エリアーナは殿下が好きだと自覚し、自分は婚約破棄される身と思ってしまったが、全て殿下達の作戦で、アイリーン親子の罪を裏付けるためだった。…と、まだまだ続く…
先が楽しみです。