【ネタバレあり】真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです!(コミック)のレビューと感想（60ページ目）

真実の愛？

真実の愛って何なんだろう？
マリアベルは王妃になるべく育てられ完璧な淑女になるが、皇太子に真実の愛を見つけたと婚約破棄。皇太子の新たな相手は平民出身のアネット。
今まで何も考えずにただひたすら妃教育を受けていたマリアベルは愛を知らないことに気付く。これは頷ける展開です。
一方で婚約破棄したものの妃教育がまともに済むのか不安になるエドワード。真実の愛はどこに行ったの？身勝手過ぎない？

なろう小説原作読んでたので、コミックみた

原作なろうから好きです。
コミックは花まつりまで無料だったから
よみました。

まず、王子と平民女がウザい。
普通に茶番劇。
主人公を利用していいとこ取りの搾取しようとするのもひく。
王子は無自覚で人の気持ち踏みにじるし
周りをみてないし
悪影響と悪意を振りまくから王様には向いてない。
平民女は都合がいい時は
私は婚約者よ。と偉そうに
傲慢に
虐げ、圧力かけ
また都合悪くなると
自称悲劇のヒロイン（笑）に早変わり。
周りがイジメると媚を売りまくる。

主人公と隣国王子は茶番劇を茶番劇でヤリカエス。
ありがちな真実の愛が、運命の愛にやり返すなんて思わないよな。

主人公のストー○ー男やアヤシイ国のスパイやら陰謀やら渦巻くし
ザマァもあるので最後まで読みたい話。

そして、過去のアレヤコレヤもでてくるぞ。
過去に囚われた人も
この時はめっちゃキリッとする。
誰とは言わない。
伏線回収あるから恋愛茶番劇だけではない。
過去の事件の問題真相解決？開放な
色々モリモリな話。

とりま、平民女と王子はかなり小説の時から嫌いだったので
ザマァが楽しみ。
自惚れ野郎だから早くへし折ってほしい。

63話まで読みました

単に「やっぱりマリアベルが良かったー！」って復縁を迫るのではなく、権力争いやゆがんだ思惑とか皇太子の資質とかいろいろ絡んでいて、ついつい課金して最新話まで読んでしまいました。

皇太子がダメな奴のパターンです

王太子も平民の婚約者も、根はいい人なんだろうけど、自分の幸せに気持ちがいってて、元婚約者の立場で、相手がどう思っているか、おもんばかることができないんですね。悪い人間ではないけど、ムカつきます…！

始まりがイライラする

始まりの方がかなりイライラします。
物語にではなく、かなりクズな婚約者に。でもそれがあるから面白い！

うーむ

国を背負って行く王太子があまりにも自覚も
無ければ、責任感もない。
今までは完璧な淑女にフォローされていたのが
当たり前になりすぎて
上手くいかなければ被害者面
全部自業自得。

こう言う

男サイドからの婚約破棄の話が多すぎるし、とにかくタイトルが長くて長くて、1話読んだだけで脱力しました。

無料分まで読ませていただきましたが、続きが気になります。ふたりが今後どんな風に距離を縮めていくのか…期待です！

幸せに

主人公の理不尽な婚約解消も新たな人生でまさかの高貴に恵まれこのあとクソ王子が復縁を求めるのも時間の問題で楽しみ

なんだか

主人公は全て兼ね備えた女性でモテモテだから、アホ王子と結婚しなくても困りません。逆に解放されて良かった。最後には王子が不憫に思えた。幼い頃から周りに利用されるし、正しい方に導いてくれる人、信頼出来る人がいなかったんだな。
あわれ。