みんなのレビューと感想「異世界でカフェを開店しました。」（ネタバレ非表示）（30ページ目）

この手の作品が流行する切っ掛けになったパイオニア的な小説の漫画版
パイオニア的と書いたが当然ながら後に出てくるフォロワー作品と同じかそれ以上の歪さもある
主人公に人間性を求めずイケメンとイチャイチャしてれば全肯定という人向け

　ヒロインがちょっと良い子過ぎて、子ども向けのストーリー？とか思ってしまいました。少し物足りない感じです。

設定はなかなか面白い。けどちょっと周りが図々しいというか、主人公のこと考えなさすぎないかと疑問に思う部分もある。読み進めればそれが解消するのかな？

なるほど！召喚！
食事が合わないとかなりのストレスになりますもんね！
食文化の改善に召喚されたのかな？

うーん。。

異世界での料理を主人公がまずいと感じるのは文化・味覚の違いな訳ですよね？
こちらの世界の材料で作って異世界の人が食べて美味しい！となるなら、わかるんだけど。。

異世界でカフェは気になる

異世界転生して、手に職をちゃんとつけるのは偉いよなーと思い、無料分を読みました。興味深いけど…。そんなに「マズイ」料理が主流な世界に、こっちのお料理を美味しいと感じられるのかな?と疑問に思いました。例えば、この世界には味をつける習慣が無かったとか、全てドロドロに煮込むとか、そもそも「食」は栄養を取るための儀式でしかないとか…なんかそういう「マズイ」理由があるならわかるんですけど。（なので、初回のトマトを熱して食したら美味しかったのは納得できる）今まで「マズイ」料理に疑問も不満も無かった人たちが、新しいお料理を美味しいと思えるのかな?この先に答えがあると良いなぁと思いながら、読みたいと思います。

スゴっ

発想が凄いですよね。これからの時代大切なこと。ジュウナンに対応をしていかないとねすよ。しあわせになってほしいなぁと思います。

安心して読める

異世界ものですがカフェ開く話なのでのほほんとした空気感で安心して読めます。親切な人たちに囲まれ、道具なども簡単に手に入ってしまいますが、美味しいものを作るために試行錯誤して頑張ってほしい。

行ってみたい！

　よくある異世界もの。そんな中でも主人公が道を切り拓く姿は逞しく、何より楽しそうで続きが待ち遠しい今日この頃です。

異世界で料理を広めていく。

料理がおいしくない異世界で、元の世界の料理を広めていく物語です。
料理人でもなかった主人公が試行錯誤して料理を作っていきます。どんどん料理の分野が拡がっていくのでどうなっていくか気になります。
何故異世界に連れてこられたのかがあまり触れられないので、そちらのストーリーも進んでいくと良いなと思います。