4.0
耽美とは
耽美とはこういうもののことを言うのかと思わせてくれた作品でした。
絵の美しさ、表現の美しさ、共に素敵でした、
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耽美とはこういうもののことを言うのかと思わせてくれた作品でした。
絵の美しさ、表現の美しさ、共に素敵でした、
ストーリーは面白かったんですが、たまに絵が痛々しいというか、少し怖かったです。好みは分かれるかと思います
執着攻めと無自覚受け。
文字量が多くて文字の表現も堅いところがあるから、汲み取る力が必要かも。
大人向けですね。
もう1人のオジサマ作家さんの方がヤバそうな雰囲気ありました。
こじらせ具合がすごいけど、面白かったです。思い違いの原因が、あんまりしっくりこなかったけど、つい最後まで読んでしまいました。
主人公が相思相愛になるまで、沢山の行き違いがあった部分はモヤモヤした。けっこう責がえげつなかったけど、絵は綺麗なので、下品さは無かった。
読み進めると沈んだ気分になるけど、なんかくせになる。
レビューがいいので、試し読みでよみましたが、
購入するか、悩み中!
来月、ポイントが入ったら購入してみようかな?
この手のジャンルはあまり読みませんが絵が素晴らしくて、ついつい読み進めました。
結構はまってしまいました。
ずっと気になっていたので、読めて嬉しい😄
すごく耽美的です。
お互いに、好きなのに考えすぎてすれ違って、こじれる。
でも、気持ちが通じてからの、2人の色ぽっさ良かった~。
SMの世界はそんなに好きではなかったのですが、絵がとても綺麗で、自然と入り込めました。
文学者だけあり、表現方法も独特と言うのか、私には少し理解しにくい所もありました。
最後は、普通の行為でSMでは無いので、そこは賛否両論のようですね!私は2人の気持ちが通じ合えたので良かったです。
タイトルの意味もわかりました。
画がキレイで官能的な世界観が描かれていると思います。
風変わりな幾世とチャラ男風の風見は幾世が愛読しているある官能小説がきっかけで、興味本位でSmの世界にハマっていきます。
気持ちの行き違いで離れてしまいますが、再会してからの2人の距離感が徐々に変化していくのがいいです。
ただ、縛られたり痛々しい場面もあるので苦手な方はご注意ください。
私は2人の気持ちが通じていればアリなので、ラスト普通のHだったのが少し物足りないです。
あと、扉絵や1シーンでは両胸にあるのに作中のほとんど左胸のみ、最後のシーンではその左胸のピアスも描かれてないのがホント残念です。