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【ネタバレあり】[小説]その溺愛は不意打ちです! 冷徹眼鏡宰相は気ままな王女がすごい好き!?のレビューと感想

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4.6 評価:4.6 11件
評価5 73% 8
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  1. 評価:5.000 5.0

    溺愛が過ぎる!

    銀髪の冷徹眼鏡、氷の宰相の溺愛!!
    ツボ過ぎて沼です。何度も読み返す作品です。
    溺愛ってタイトルはあふれていますが、この作品の溺愛はすごいです。ハイネが重いです。それを笑いながら受け入れる王女フレイも、素敵な女性でした。
    何年も前から庭園を作っていたハイネに、「私と結婚できなかったら、どうするつもりだったの?」と問いかけるのですが、それに対する答えが、カッコよすぎて悶絶でした。そんなセリフ言われてみたい…。
    そしてフレイに対してだけは弱いところも好きです。
    冷徹眼鏡が好きな人はぜひ読んでいただきたい。

    by eriot
    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    面白かったですが…

    自分への好意なんて微塵も感じなかった、冷徹な宰相様と白い結婚をしようとしたら、実は昔から自分への片思いを拗らせていて、溺愛された王女のお話しです。
    王女も侯爵(宰相)もキャラは良かったです。
    内容も甘くて、甘さは満足できました。

    でも、「気ままな王女」とタイトルにありますから、もっと王女に振り回されて欲しかったような気もします。

    概ね満足しましたが、星1つ減らしたのは、最後の兄(国王)と相談役が企てた嘘が不快過ぎたからです。
    結果的に宰相様は意趣返しをし、イチャラブな時間を作り出しましたが、騙されたときには王女にもっと怒って欲しかった。
    元ネタを考え出した相談役、結果に爆笑していた兄、1発平手でも殴ってほしかった。

    あんなもの、女であれば許しがたい嘘だと思うから。
    王女の絶望が表現されていたのに、それで済ませられるの?という感じの王女の反応で不完全燃焼でした。宰相様の必死さが救いでしたが…
    でもとにかく不快でした。
    最後のハプニングだったので、不快さを引きずりました。

    内容では、かなり見目麗しい宰相様のようですが、絵ではあまり感じられませんでした。
    細かく宰相様の見た目について記述がありましたがあまり合っていないように感じたのが残念でした。
    でも絵より、内容重視です。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    表紙のイラストとレビューで購入しました。

    ストーリーは面白く、一気に読んじゃいました。

    中のイラストは、好みじゃないかな....

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    1人の女性を…

    10年もの間、1人の女性を恋い焦がれ好き過ぎて…どんな手段を使っても絶対に妻に娶ろう画策するハイネと自由な生活がしたい王の妹フレイ。兄の勧めで、二人は結婚する事になったのですが…フレイこそがハイネの思い人で紆余曲折が有りながらも、深く愛し合う素敵な夫婦になれて良かったです。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    コミカルで面白い

    好きな時間を持ちたいため、白い結婚を望むヒロイン。

    兄王の勧める結婚相手の冷徹眼鏡に最初は戸惑うが、自分のことを放って置いてくれると勝手に勘違いし結婚を承諾。
    白い結婚を望むあまり、夫に愛人がいても構わない、むしろその方が良いなど思っていたのに。
    好きと言う自覚が出てくると、愛人なんてとんでもない彼には私だけがいれば良い…と。

    王女故なのか、口に出して良いことといけないことの区別がちゃんとしており。
    が、心の声(本心)が面白すぎる。

    ヒロインの心情の変化とギャップのあるヒーローがとても微笑ましい作品でした。

    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    ギャップだー!

    仕事モードの時は、冷徹キャラ。だけど、ヒロインの前では超絶甘々なヒーロー。最初は自由だけを求めていたヒロインですが、下手をすると重すぎる愛に絆されて2人仲良くイチャラブ。やっぱりギャップはサイコーだ!ヒロインも勝ち気な性格ですが、それも相まって面白いです。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    10年愛。一途に彼女に相応しい男になって彼女を絶対娶ると。天才と自負していた鼻先を折られコンプレックスとなってからもがき始めた彼。そんな時にふっとかけられた言葉。彼女が彼にとって大切な人になった瞬間だった。彼女ななきた縁談はことごとく潰しにかかり誰にも渡すまいと守死してきた。そして言霊というだけあって彼女に対する想いを口に出してアピールしていた事。しかも兄である王に伝えていただけでなく自分自身も努力して総裁になってチャンスを狙っていた一途な彼。やっと想いを遂げられ両思いでの幸せが伝わる。作者さん買いだったので良かった。

    • 2

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