みんなのレビューと感想「オークション・ハウス」(ネタバレ非表示)

オークション・ハウス
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  • 無料イッキ読み:45話まで  毎日無料:2025/05/20 11:59 まで

作家
配信話数
全585話完結(50pt)

みんなの評価

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3.6 評価:3.6 19件
評価5 21% 4
評価4 32% 6
評価3 37% 7
評価2 11% 2
評価1 0% 0
1 - 10件目/全19件

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  1. 評価:2.000 2.0

    NEW

    ネタバレ レビューを表示する

    絵画も好きだし贋作の話はとても興味深いしオークションの世界もおもしろそうだったので、そちらの方にストーリーの芯を置いて欲しかったです。主人公の生い立ちの謎や復讐も、もうちょっと上手く描けないか。
    オークションに贋作が出て裏ではマフィアが暗躍して、までは何とか我慢しましたが、誰も彼もがところかまわずすぐに銃を連射して次々にモブキャラが死んで、あまりにご都合主義だしお粗末な感じで、無料分の途中で読むのやめました。
    絵はどこいっちゃったの?
    ダミーオスカーのこのコンビは特に嫌いではないんですけど、最初の方で贋作やオークションにちょっと期待した分、落胆が大きかったので辛口ですみません。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    NEW
    途中ですが

    この作品、作者の書く人物の表情がとても素晴らしく、またストーリーも過激ではあるが次話を彷彿させるものがあります。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    重厚な復習劇!

    日本のバブル期を時代背景に美術界の闇と主人公の絡めたストーリーです。
    そして悪役の存在感がしっかりとあり、作品を盛り上げていってくれてます。

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    人生変わりました

    ハードなタッチの絵柄が美術を題材にした内容とマッチしています。絵画に関しての見識は本格的で高校生の時に読んでいた影響か大学では美術関係を専攻しました。アクション描写も緻密で飽きることなく読み進められます。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    面白い

    小池先生の作品は、どれも本当に面白いです。
    本作も、怒り、怨念、復讐の場面が随所に出てきますが、よく考えられたストーリーだからこそ、素晴らしい作品になっています。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    アンティークさを感じる

    絵画の世界。オークション。興味深くて引き込まれる。

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    タイトルと中身が?

    この作者の作品が好きで読み始めましたが、タイトルとストーリーが変な方向に向かって行ってる気がする
    面白かったのは最初だけかな

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    壮大なストーリー

    壮大なストーリーと、魅力的なキャラクターで、設定が若干複雑ではあるものの楽しく読み進めております。
    今後の展開も楽しみです。

    • 0
  9. 評価:3.000 3.0

    良くも悪くも小池一夫

    ネタバレ レビューを表示する

    英国の老舗オークションハウス、オリバー社の鑑定人・柳宗厳が、美術品を巡る真贋の闘いに巻き込まれて行くアート・クライム・アクション。
    主人公の柳宗厳は表向きは鑑定人ですが、実はフェルメールの贋作で有名な「ヒトラーを欺いた天才贋作師」ハンス・ファン・メーヘレンの息子、アダムス・メーヘレン直々に贋作造りを叩き込まれた超一流の贋作師でもあり、そのスキルを十二分に駆使して、オリバー社を狙う様々な敵と戦います。
    中でも、柳に強烈な愛憎を抱きつつも敵対する、日本財界のフィクサーの娘・ユミを罠に嵌める為、この世に存在しない「ミケランジェロのクレオパトラ」の絵を造り出し、運命のオークションに挑むエピソードは面白かった!専門家を欺くルネサンス絵画を捏造するため修道院から400年前の埃を取ってくるとか、知ってても絶対使えないトリビアが普通に面白いんですよね。この辺り「メーヘレンの後継者」として説得力があって素晴らしかった。
    また、作画の叶精作先生がべらぼうに絵が上手いので、きらびやかなオークションと、そこに飾られた「ミケランジェロの幻の作品」が出されるシーンが豪奢過ぎてヤバいです。
    ……が、話が進めば進むといつもの「美女とセセセセとガンファイト」な小池一夫アクション作品になってしまうのが惜しい。コーザノストラと戦うにしても、イタリアマフィアなんて昔から贋作盗品捌いてんだから、ガンファイトじゃなくてオークションで騙し騙されの頭脳戦やって欲しかった……。
    後半になると、最早ジャンルさえ行方不明です。一○会モデルとおぼしき政治結社のオバハン頭首が、手から闘気エネルギーを放って攻撃してくる……という、恐らく全読者をポルナレフ状態にしたであろう超展開の中、ジャンプして攻撃を避けた柳が空中で何故かスーツを脱ぎ捨てて全★裸になり、オバハンを前★後してしまった場面では、もう何読んでるか分かんなくなってきて死ぬほど笑ってしまいました(笑)。
    途中からもうオークション関係ないし、小池作品にありがち過ぎる竜頭蛇尾なラストではありますが、逆に展開が読めなすぎて飽きないと思います。「クライング・フリーマン」のノリがいける人なら楽しめる筈!

    • 1
  10. 評価:3.000 3.0

    ワクワクしてます!

    絵画など美術に関係する話が好きなので、少し前から気になっていました。
    主人公のあやしげな部分も見え隠れしてるので楽しんで読みたいです。

    • 0

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