3.0
長い
長いタイトルの漫画の特徴はタイトル負けしていることが多いということだが、この漫画に限ってはそうではない
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長いタイトルの漫画の特徴はタイトル負けしていることが多いということだが、この漫画に限ってはそうではない
ブルージャイアントの日本編からの続きのヨーロッパ編というんだろうね、この漫画のことは。ヨーロッパに行ってもすごくいい
この漫画家もなにわともあれでヘタクソな絵から始まったがどんどんうまくなっていってストーリー展開もよくなってきた
日本一上手い漫画家である。ということは世界一絵の上手いマンガであるということだ。画家と言ってもいいくらいのレベルである
ブルージャイアントのアメリカ編である。ヨーロッパ編同様、アメリカへ渡ろうが面白いものは面白いという見本である
北斗の拳の漫画家がその前日譚のような漫画を描いてきたが、やはり絵がうまいのである。こういう人が漫画界を支えている
ブルージャイアント見てからこの漫画に行き着いたんだけど、登山漫画の方もすごくいいね。感動するね、何回も
絵のタッチがベルサイユのばらに似ている理由はハーレクインだからかと合点がいったところである。逆に言えば
このマンガも王道タッチの作品である。いったいぜんたい。そのタッチの似すぎぶりはどういうことだろうか。
喜んでいる表情を描くのはなかなかどうして難しいようで、この漫画を見てもそれがよくわかる。でもこの漫画家さんはそれができる
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