BLUE GIANT SUPREME
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あらすじ
止まるわけにはいかない宮本大は、単身ヨーロッパに渡る。降り立ったのはドイツ・ミュンヘン。伝手も知人もなく、ドイツ語も知らず、テナーサックスと強い志があるだけだ。「世界一のジャズプレーヤーになる・・・!!」練習できる場を探すところから始まる挑戦。大の音は、欧州でも響くのかーーー
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みんなのレビュー
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サックスプレイヤー宮本大が、単身ヨーロッパに渡り、バンド仲間と共に成長していく物語。音楽に対する情熱、宮本大という人間の魅力、ジャズの魅力、周囲の人々の織り成す人間模様…… そういったものが余すところなく描かれた名作です。
この作品の特徴に、セリフのないコマがいくつも続くシーンが度々出てくるのですが、いずれもその時の音や心情、雰囲気といったものが良く伝わってくるようです。
聴覚過敏気味で大きな音が苦手な私がリアルで楽しむことはおそらくない、ジャズの世界。漫画を通してここまで楽しませていただけたのが、有難いです。by あくあくぅ- 13
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5.0
ライブに行きたくなってくる
読み始めたら目が離せなくなってしまい、ついでに無性に、いい演奏が聴きたくなってしまった。どうしてか画面から音楽や震えが伝わってくるような気がしてならない。これは購入して紙でじっくり読みたいと思ってしまった。
主人公のモデルは故・宮本大路氏だろうか・・・。今この時間を共に生きている音楽を、聞けるだけ聞いておきたいと思わせてくれる一冊。by 匿名希望- 7
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5.0
無料40話読んだ
1人単身で
安宿に泊まり
50ユーロはないけど、
ATMでお金を下ろして同じ宿の人にお金を貸した
自分はおかねにこまってるのに
ヨーロッパで
ステージに立った時
大のセッションのチケットを買ってくれたらなって
気持ちだけで
お金を貸したとか。
男前
あと、
ものすんごく好きなんだな
世界一ののサックスプレーヤーになるって
気持ちがすごい本物
毎日毎日練習して
へこたれないその精神がすごいと思ったby baida- 1
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5.0
ジャズが好きになりました
Jazzには何の関心もなかったのですが、この漫画を読んでから考えがすっかり変わりました!何より演奏のシーンの迫力がすごいんです。絵なのに音の音圧を感じさせるんですよ。「無音の音圧」とでも言えばいいのでしょうか、とにかくすごい迫力なんです。主人公も舞台が日本→ヨーロッパ→アメリカと進むにつれ、仲間ができ、ぶつかり合いながら成長する姿、仲間との別れは涙無くしては読めません。必読の漫画です^_^
by tama009- 0
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5.0
ビックコミックから読んでた傑作
BLUE GIANT の続編、高校生の時の大から応援してます。
世界一のプレイヤーめざし、単身ドイツに乗り込んだ大。
言葉も知らず、お金も無く、知り合いさえいないけどジャズに対する思い入れ、情熱は人一倍!練習量も人一倍!
男気がなんとも爽やか、カッコいい!
その情熱、気質に一緒に演奏する仲間が吸い寄せられ世界を旅する。
ともかく大が田舎くさくて、味がある。
成功してね!by まぁわんわん- 0
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