【ネタバレあり】年の差十五の旦那様～辺境伯の花嫁候補～のレビューと感想（19ページ目）

ギルバート伯爵は本当に女性苦手なので、シェリル嬢にも思うように接する事が難しい...でも！頑張って！シェリル嬢も待ってる！

ほっこり

主人公とその相手も凄い性格良く、そんなに意地悪な人がまだでないのでほっこり場面が続きます。すれ違いはあるけど安心して見られるのが良かったです。

こんなイケオジならありです（笑）

ギルバート様は昔の女性の浮気が原因で、女性不信。シェリルは家で虐げられ、義理の妹の変わりに辺境な場所に嫁がされるよくある話。でも、年の差を超えてシェリルとギルバート様が想い合って良かった♡色々苦難はあったけど。

定番の定番のストーリー。
年の差１５歳、ギルバートは３３歳？の割におじさんくさい。
３３歳で脂っこいものがキツくなっただの、発言とか５５歳位な感じがした。
シェリルの顔が時々整形した？って位変わっててびっくりした。

ゆっくり

15歳年上にしてはもどかし過ぎます！！
ゆっくり進んでいく様子が微笑ましくもありヤキモキします！笑

モダモダに苛つきながらも気になってます

最低の実家から新しい嫁ぎ先だからと追い出されるようにして向かった辺境伯家では、冷たい言動の執事と結婚するつもりはないから嫁ぎ先を世話するという辺境伯。えっ、そういう始まり！ちょっとビックリ。だけど、主人公が努力家で性格が良いのがわかってくると、辺境伯に結婚を勧める執事（それもどんどんエスカレート）。またビックリ。ふたりが明らかに両思いだと周りがわかってもふたりはもだもだ、特にギルバートのウジウジ、モダモダはさすがの私もイライラするほど。以前ひどい振られ方をして、それから女性嫌いというか女性が苦手になったというけれど、どんな女性にどういう振られ方だったのか見てみたい！ただ、婚約が決まった頃から、やっと執事達から拍手を貰えるような言動になってきたので、もう、ふたりらしい恋愛の進み方でいいのかなと思ってきたところです。この物語の世界は皆、力の大小はあれど魔力を持っているらしいけど、そう気にせずに読んでいたのが、パーティー頃から、呪い、豊穣の巫女、魔物、等の言葉が出て来て、挙げ句に元婚約者の邪悪な魔法での事件発生（この人こんなに強い魔力の持ち主だったの）。待って！辺境伯には逆らわない方が良いんじゃなかった？私はこの世界観の説明をもっと欲しいと思った。それからギルバートの風貌について。昔の33歳は今の33歳よりずっと年上に見えるし、不器用で朴訥な感じを出す為のこの絵なのでしょうが、シェリルは年相応だし、漫画なのだから、皆さんが仰っているようにもう少し若々しく描いて欲しかった、と思う私です。

もどかしいけど

１５歳も年上なのに、まるで少年のように戸惑う姿をほほえましく思った。
でも、いざとなると毅然としていて、そのギャップもいい。

素敵な関係

実家での扱いに傷ついた令嬢と、過去の傷で臆病になった領主とが、互いを思いやるなかで好意を寄せ合い、想いを伝え合うのが、読んでいて幸せになる。

劇画っぽい？

少し劇画っぽい侯爵様ですが
面白そうです！
主人公はなかなか綺麗です！

続きが気になって読みやすいです。

32話まで読みました

家族に虐げられたり婚約者を奪われたり悪いうわさがある相手に嫁がされたら優しい人だったりと、よくある話だけど魔力が絡むのはちょっと珍しい？そのあたりが今後の物語にどう絡んでくるか楽しみです。ただ、辺境伯がいかにもオジサンの要望なので、もうちょっとイケメンだったらよかったかなｗ