みんなのレビューと感想「ツレ猫 マルルとハチ」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

仲間が出来た安心感

ペットショップから家猫になったのに家から出てしまい野良猫になると食べ物を得る事がまず1番の困難、縄張り意識の高い野良猫は仲間を作ろうとせずなのに、仲間意識の猫と会えて良かった

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野良猫の暮らしぶりが、よく描かれてるなぁと思います。ほのぼのするところもあるけれど、胸を締め付けられるようなところも。ウチのニャンコが迷子になって野良猫になったらと思うと…大事にしようと思いました。マルル、飼い主さんのところに帰れると良いなぁ。

たまたまこの作品を見つけて読み始めましたが、野良猫の世界も大変💦
こんなに苦労しながら生きているんだなぁ〜😵

猫の気持ち

凄くリアルな気がする…家出して行方不明になる猫ってこんな気持ちなのかな。縄張り争いや保護猫活動・餌やりおばあちゃん・猫目線で面白いです。

作者はネコなの！？って勘違いするくらい猫の行動がしっかり書いてあって、楽しい！
餌をくれるおばーちゃんが認知症だったり別れだったり、保護活動してるお兄さんは猫たちからしたら恐怖だったり、
人間模様、ネコ模様。がリアル。

かわいい

猫ちゃんのお話
かわいいです
でも、少しハラハラします
呑気なだけではないところが良いです
猫からみたら、人間て、こんな感じですかね

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猫ちゃんたちが可愛くて凄く癒されました。
それと色々、考えさせられる作品でもあります。
野良猫ちゃんたちのその後が気になります

ネコ目線

絵柄が可愛い、もちろん登場人物(登場猫)もそれぞれ魅力的だけれど猫目線での猫社会が見事に描かれています。ネコ好きにはたまらない作品。

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実際は猫アレルギーで猫は飼えないし、テレビやネットで可愛い猫を見て満足するだけですが、普通に可愛い世界で癒されます。

猫にも

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色々苦労があるのだなと。面白い猫目線。マルルが元いたお家に帰れるのか？そのまま野良で生きていくのか？日々の癒しに読んでいます。