【ネタバレあり】無能と呼ばれた『精霊たらし』～実は異能で、精霊界では伝説的ヒーローでした～@COMICのレビューと感想

女たらしとかは聞いた事があっても
精霊たらしはなかったです笑

興味本位で読んでみたら
そこそこ面白い。

が、1話1話が薄っぺらくポイントを使ってまでは
読まないかな……と。

女ったらしは聞いたことがあるが💧

“精霊たらし”となると、よっぽど誠実で純粋な心の持ち主なのだろう。煩悩の塊で真逆な位置にいる身としては羨ましい限りです。

面白い

内容は面白いけど勇者パーティがゲスすぎて胸糞悪い、後精霊たらしってネーミングもヤダあと悪役の変顔がムカついてだれかわからなくなってるね、顔の区別つかないからいいかげんにしてほしいな

表情が大袈裟だけど良い！

最初は無料だけ試しに読んだんだけど、登場人物の表情が、とっても大袈裟なんだけど、感情が溢れ出てる感じがして、すごく好きです！
最初、クズ野郎たちから、散々なこと言われて、パーティーから捨てられた時は、なんて酷い！って思ったけど、序盤でさっさと仕返しをし終わってしまうので、すっきりさっぱり。
今後も、どんどん、精霊と二人で結託し、子憎たらしい勇者をボロボロになるまで、やっつけて欲しいです！

悪役が

みんなちょっとアほすぎて笑える。不満は精霊が人間に仕えるのが好きで精霊の地位が人間より低い厳密に言うと貴族よりは上なんだが、人間の国王ばかりか王族より下とか意味わからん

勇者から使えないレッテル貼られてパーティ追放なってから、実はその力で徐々に風格を表していく感じは、あるあるな展開ですが楽しく読めます。そのあと、勇者が周りから責められる図も爽快です。
ですが、その諸々が済んだあとのストーリーにはあまり惹かれなかったのが事実です

猫かぶりがうまいのか見る目がないのか

精霊たらしという特殊な力で勇者パーティーのメンバーだった主人こう
ところが突然難癖をつけられて勇者パーティーを追放されてしまいます