みんなのレビューと感想「ヘルパーあつこと愉快な上流老人」（ネタバレ非表示）（37ページ目）

沖田先生の

作品は全て読んでます。
絵もかわいいし、シリアスな内容もすべてボップに仕上げてらっしゃいます。
するする読めます！

面白い！

なぜかお金持ちに関わる主人公、何だかそそられますね。
お金持ちの老人がどんなのか、リアルな気がします。

面白いですね。

沖田先生の作品はかなり読んでいますが
この作品もとても面白くて、そして勉強にもなります。
次々と作品を描かれる沖田先生にも驚きです。

沖田×華さんのマンガは面白い。ナースに特殊清掃、今度はヘルパーさん。
お金持ちほどケチが多いのね。ヘルパーさん、おつかれ様です。

１話２話の話が衝撃的でした…食べ物を大切にしてるのかしてないのか（笑）
３話目は最後のオチに驚きました…

ヘルパーも大変

ヘルパーも大変ですねーでも今はそれがないと大変な時代になってしまったのが100年時代ってやつなんですねー

ヘルパーさん

私も職業柄、ヘルパーさんと関わることがありますが本当にこれって思うだらけの作品です(笑)高齢者の方と接すると、ほっこりする事も驚くことも多くて楽しいです！

期待の新作

沖田先生の作品はほとんど読んでいます。
出てくる人たちがみんな個性的で、とても面白いです。絵もなんかほのぼのしていて、結構好きです。

介護職が敬遠されているけど、必要ともされている時代。この漫画で良いことも悪いことも知りたいと思いました。

ぞーっとしました

ネタバレ レビューを表示する

富岡さんのお話。ヒッチコック劇場のようなラスト(パクリという意味ではありません)でした。それは事件性のないまま終わろうとしたラストに、意味深な場面が少しだけ映るようなところです。この話ではそれが、年配女性ヘルパーさんの最後の明るい笑みでした。哀しくもあり、怖くもあり。富岡さんが見放した孫と同じく、富岡さん自身も池で亡くなった。本当に徘徊中の事故だったかもしれないが、私がこのヘルパーさんの立場なら恨んだり、殺○を抱いていただろう。死んだらいいのにって。それが現実になっても、誰からも追求されることもなく、時はそのまま流れていく。心の声が風のように聞こえそう。バチが当たったのよと。色々と考えさせられるお話でした。