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本好きの下剋上 第三部

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あらすじ

「小説家になろう」発人気作品『本好きの下剋上』がコミック化! 自身の魔力を貴族から狙われたマインは、下町の家族や仲間との別れを決断した。大切な人々に危険が及ばないよう、名前も「ローゼマイン」に改名し、「領主の養女」として新生活を開始することになる。名前が変わっても、変わらぬ本への情熱で、ローゼマインは新世界を駆けぬけていく!広がる緻密な世界観と本の生産体制。本を愛する全ての人に捧げる、ビブリア・ファンタジー!

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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    2部の情報が欲しい方向け(ネタバレ

    ネタバレ レビューを表示する

    1.2.3.4部と同時進行なので2部でどうなったかわからないけど3部気になって読んでるよ!って方向けネタバレです。

    マインは神殿に籠り10歳までは家族と過ごせるように日々過ごしてました。ところがマインが原因で処刑されたシキコーザ(大地をちょっとしか癒せなかったやつ)の母親と神殿長の策略により他領の貴族に狙われます。
    ちょうどその頃神殿には赤ちゃんの捨て子があり、皆で試行錯誤して育てていく中で今まで『家族』を知らないデリアはその子を弟として大事に育てました。
    ところがその子には魔力がありました。下手に知られると神殿長に悪用されると心配していたのですがバレてしまい、他領の貴族と縁付かせるということでデリアを唆し…そしてマインを拉致しようとしたのです。
    他領の貴族のと防衛戦の中でマインは家族を守るため敵を威圧します。このままだと処刑されてしまうかもと思った時、ジルベスター(青色神官)から渡された『いざという時血判を押せば助けてくれる』というお守りを思い出しました。
    そのお守りはなんと押した時から養子縁組が成り立つ魔術具で、ジルベスターはフェルディナンドと義兄弟の領主様だったのです。

    それにより10歳よりも早く家族やルッツたちを守るために貴族となりました。
    家族とは『家族として会うことは許さないという契約書』を結びマインからローゼマインと名前を変え馬車に揺られて貴族街へ……ここからがこの3部のスタートです。

    • 53
  2. 評価:5.000 5.0

    マインかわいいです。
    これ、実はアニメからはいったんですが、
    そのままの世界観でアニメが作られていたんだなぁーと改めて実感。
    アニメ製作のみなさんにお礼が言いたいくらいです。
    不慮の事故で異世界にいくのには、他にスライムに転生した件などもありますが、
    どちらもアニメになっていて、またうまく世界観が守られていていいですね。

    • 23
  3. 評価:5.000 5.0

    原作が好きなので★5

    ネタバレ レビューを表示する

    原作が好きなので★5にはしましたが、個人的に第一部と第二部のコミカライズを担当された方の絵が好きなので、心情的には★3位です。
    なんというか、第三部を担当されているかたには悪いのですが、フェルディナンド様がかっこよく見えないし、たまにおっさんに見える。
    ローゼマインも美少女(美幼女?)に見えない。第二部の青色巫女見習い時代にはすでに品が出ていたのに、第三部では品が無いときが多い気がします。フェルディナンド様も、そんな風にローゼマインを雑に扱うシーンあったかなあ?とWeb小説を改めて確認してみたりと、脳内突っ込みが多くてすんなり漫画が楽しめなくて…。

    第三部も、第二部と第四部と同時進行しているようです。
    第三部は領主の幼女となり、貴族編がスタートします。
    大きなところでは、ローゼマインのいろいろな祝福や、自分の騎獣を作って素材採集へ連れていかれたり、神殿の年間を通してどのような行事をしているのか、貴族のこども達が集まる冬のこども部屋の話、あとはやはり印刷業を広げていくために奮闘する話(ローゼマインの騎獣が大活躍)かな?第三部ラストの話は割愛。
    分かたれた家族との繋がりを、途絶えさせないように頑張る姿もあります。

    とある素材採集で護衛騎士や、エックハルト兄様、カルステッドお父様やフェルディナンド様の戦い方が見れると思うのですが、フェルディナンド様の魔王っぷりに期待してます(笑)

    by yunatsu
    • 6
  4. 評価:5.000 5.0

    もう好きすぎて、ノベル読破です

    ネタバレ レビューを表示する

    騎士カルステッドの実子と言う触れ込みで貴族として洗礼を受けた直後に、領主の養子になるという、いきなりもの凄い身分のステップアップをしてしまうマイン。
    ほかの貴族の疑問や反対を封じるために、神官長や領主の策略で洗礼式で盛大な祝福(魔力の放出)をするマイン。その豊富な魔力は、幼い頃から体の中で暴れる熱(魔力)に命を食い尽くされないよう、出てこないようにぎゅうぎゅうと押し込めて「圧縮」してきたせいだった…
    通常の貴族の子供は、親から与えられた魔術具に魔力を垂れ流しにして、魔力を意図的に扱うのは学校に上がってから。魔力も魔術具も分からない貧民出身のマインが
    死なないために必死で押し込めていたために本人も知らない間に強大に育ってた、と言うマインの人並み外れた魔力に関する設定など、ほほー!となる設定が多くて面白いです。
    3部は、いよいよ印刷業が始まります。印刷を広めるために、神官長の弾き語りコンサートやパンフレットの印刷が絡んだりしてテンポ良くどんどん読めちゃいます。
    しかし貴族社会は怖い。領地の中での家門同士の権謀術数にまきこまれていくマイン。
    あと、虚弱体質は魔力の流れが滞ってるのが原因で、その治療薬を作る魔力を持つ素材集めの冒険もあります。
    4部、5部と、どんどん面白くなっていきます。

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    原作から大好きです!

    ネタバレ レビューを表示する

    なろう、書籍、漫画、全て読破済みです。
    第三部は家族との別れと新たな家族との出会い、神官長との関係の変化、そしてファンタジー要素が増えてきます。
    平民の家族とは家族と呼べなくなってしまいましたが、心では繋がっていて、そんな関係がとても尊いです。
    平民の時には出来なかったことが一気に加速しだし、物語としても面白さが更に増します。
    食事の様子など原作で想像していた以上に美味しそうに描かれており素敵です。
    とても大好きな作品です!

    • 0

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