みんなのレビューと感想「青のミブロ」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

無料28話迄既読です。にお君が賢くて読んでいて尊い時が何回も…ただ、歴史上の新選組のイメージとにお君のキャラがどうも合わないので、このあとどうお話が展開していくのか、作者さんはどうするのかな、なんて点が気になりました。

日本史に興味がもてた

今まで新選組とかに全く興味がなかったけど、この漫画を読んで興味がでてきました。新選組の事を勉強してみようと思います。登場人物の絵もちょんまげではなくイケメン風で読んでいて感情移入してしまいます。

どうなるのか心配

新選組、正直好きじゃないので、読むのをためらっていました。
読み始めて、これから待ち受ける悲劇に向かって、作者さんが何を物語に託そうとしているのかちょっと興味がわいています。
正確に言うと、架空の人物であるにおくんに、何を託そうとしているのか、ですかね。

新撰組をあまり好まないのは、集団が大きくなる時特有の変なルールを敷いて粛清を繰り返すからです。
私には、およそ組織というものに、あまりよい印象がありません。
それに、佐幕、倒幕、どちらにも正義があり、正しさをジャッジする事はできません。
けれど、武力行使する集団はやはり武力で現状を変えることを目的としています。
そこには必ず恐怖があります。

この物語がどのようにして、崩壊していく組織を描くのか、その期待値で★5です。

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ミブロ、いろんな人が居てみんな個性豊かです！正義とは…考え方もそれぞれ…。歴史を知らなくても楽しいけど、日本の歴史を知ってたら、もっと楽しく読めるかもw

ノリについていけない

幕末の新選組を題材にした時代物剣客漫画です。とはいっても言葉は現代劇で京都を舞台にしてますがほとんどの登場人物は標準語で話してますね。この浪人集団は総じて明るく朗らかで殺し合いすることを除けば部活のノリです。もともとはノンポリ少年の主人公がどうやって新選組に惹かれていくのかというのが主題なのですが、いまいちノリについていけなかったです。

青春群像劇

新撰組のお話は数々ありますが、これはまた雰囲気が違いますね。殺伐とした時代の話なのに、なんだか爽やかな感じすらあります。
昔、こんなに討幕の流れになってるのに、なんで新撰組はわざわざ劣勢の幕府側についたのかずっと疑問だったんですが、情報が錯綜しすぎててどれが本当がわからなかったんだろうなと思うようになりました。
そこは今の時代と似ていると思います。

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新選組はあまり好きでないのですが、この作品は主人公の視点が新鮮で面白いです。主人公がどう成長していくか楽しみです。

⭐︎

めちゃくちゃ面白い。歴史も好きだけど勉強は苦手。でもこれ学生の頃に読んでたらめちゃくちゃ歴史が好きになってもっと歴史を知りたいと思わせてくれるような作品でした。

新選組

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新選組の新しい見方ができる。子供なのに白髪で外見がとても目立つ主人公。子供達が安心できる世界を願う主人公と、新選組。

新撰組

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新撰組がこんなにセンセーショナルな素敵な描かれ方をされていてびっくり。におの登場がストーリーにスパイスがきいていて歴史上ほんとうにこんな少年が新撰組の一員だったならと想像しながら読んでます。すごく面白いですよ