【ネタバレあり】雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック)のレビューと感想（23ページ目）

なかなか面白かったです。

なかなか面白かったです。キャラクターの性格や考え方がとても面白かったです。弱い職業が強くなっていくテンプレ的なものはありましたが面白かったです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最初は軽い気持ちで始めたんです…ええ…それがまさかこんなことになるなんて…
１０話あたりまで購入してる時に気づきました。これはすごい作品に出会ったな、と。ページをスクロールする手が止まらない、初めての感覚を憶えました。１５話までの時の経つのが早いのなんの。
主人公のヴィムは卑屈で慎重だけど、それがいい。階層主にトドメを刺したことに腹を立てる「竜の翼」のクズたち、幼馴染みのハイデマリー、戦闘狂い、いやもといマニアのカミラなどのキャラも立っている。５％の肉離れの可能性に１０倍強化をためらうヴィムには愛着しか湧きません。
かつてコンビで潜っていたヴィムとハイデマリーが何故袂を分かつに至ったのか（ストーカー行為まで及ぶほど好きなのに）、とにかくワクワクしかありません。珠玉の作品です。

やばいね

久しぶりに見たクズ冒険者のリーダー。認めたくないのはわからなくもないが、見下していたやつにボスを討伐されて八つ当たりとか最悪、けどそこから這い上がるであろう主人公に期待かな。

ありがちなストーリーだけど、絵と主人公の性格が好みで読み続けちゃってます^_^
これからの展開が楽しみです。

付与魔術師

付与魔術師だけど　自分の能力に気づいてなくて　まわりがそれに気づいて　凄い事になる主人公みたいな漫画