【ネタバレあり】死神の初恋～没落華族の令嬢は愛を知らない死神に嫁ぐ～【単話】のレビューと感想（22ページ目）

ほのぼのしていて、ヒロインも死神様も真っ直ぐで正直、偽りない性格なので、安心して読めます。一緒に暮らす子供や補佐の人も、素直で裏も無く、お話自体もまったり癒される感じなので、疲れた時に読むのも良いかと思いました。

ヒロインの立場がかわいそすぎる始まりですが、ここをすぎれば静かに物語が進んでいく感じが好きです。でも、死神さん達と同居してる一之助くんの話はとても辛く、こんな時代もあったんだろうなと胸が痛みましたが、千鶴さんと死神さん達の温かさで救われました。続きも読んでみたい作品です。

死神って命を奪う立場だと思っていたら、このお話では黄泉へ旅立つための印をつける仕事をしている。千鶴ちゃんはその死神へ生贄として差し出されたんだけど、人間と死神という立場を超えて惹かれあいます。2人には幸せになって欲しい！

面白い

絵がキレイでチケットもあるから読んだけどストーリーもいいです。なんか溺愛される系かと思ったけどちゃんと心と心のつながりを感じるというかあったかい気持ちになります。

ホッとします

お互いに相手の気持ちを思いやる優しい気遣い、心遣いに、読んでいてホッとした気持ちになります。
人間からは否定的な評価しかされない死神の孤独感を癒す主人公。
これからどのように展開していくのか気になります。

死神様は、見た目や人間の言う恐ろしい方ではなくてホッとしました。お優しいですね♡千鶴と仲良く寄り添ってて嬉しい。

イメージ激変

死神と言うと悪いイメージなのが普通なのにこの主人公は絶世の美男子で人間より情が深い。続きが待ち遠しい。

死神のところに生贄として行った千鶴でしたが、死神というものの役割は思っていたものとちがい、とても優しく、真面目な死神に出会います。
お互いに一緒に過ごすうちに惹かれあっていくところは素敵です。

家族の中にお場所もなくまるで使用人のように暮らしていた彼女が悪い疫病を払うためにと死神への生贄に嫁がされるなんて！超乱暴な親族や村人たちだけど, そんな世界で生きていくよりもっともっと人間味？あふれる世界に行けたことの幸せ！これからまだまだ素敵な展開が待っているようで期待しています！

死神の初恋

って、気になりますよね？

死神が来たからじゃなくて、死期が近いから死神が来たのに。損な役ですよね。それでも大事なお役目お疲れ様って感じです。