【ネタバレあり】死神の初恋～没落華族の令嬢は愛を知らない死神に嫁ぐ～のレビューと感想（17ページ目）

社寺従事経験からして、あのボロ神社に毎日の糧が買えるほどの金額があるとは思えず、流行り風邪の一件で賽銭が増えたと言っていたが、よっぽど太客…もとい太い参拝者がいないと、おもちゃとか衣服を買うのは厳しいと思う。
そこは、神の世界のものを換金して、珍しいから高く値がつく。とかのほうが自然に感じる。何より、買い物行く時だって小銭じゃらじゃらですよ？
という、リアルからの目線にて、完全に覚めてしまったので途中読了です。
もう少し、死神の内面を表して千鶴ラブになるとこ描いてほしかったです。いきなり惹かれすぎてて、？？？となりました。

死神が優しい？

死神に生贄として嫁がされる没落華族のヒロインと、とんでもなく美しい死神のお話。よくあるパターンの話ですが、死神は嫁どころか人間嫌いで結婚なんか望んでないし、そもそも死をもたらす存在でもなく、嫁がされた意味もないのでよくわからない自己犠牲になってますがここからの話に期待します

設定もよい

設定も良く話の展開も落ち着いており 面白いです。会話の内容もふざけすぎず重すぎず 落ち着いて愛を育む感じがいいです。

絵が綺麗でお話も素敵です

ギフト券をいただいたので読み始めたのですが、話に引き込まれます。主人公と死神の優しさに癒やされます。最後がどうなるのか楽しみです。

人と、死神

異世界の人ならざるものと心通わす話は好き。
八雲様との恋も気になるけど、浅彦にはちょっと秘密がありそうで、そちらも気になります。

自分より他の人を優先する千鶴。そんな優しさが死神の心も溶かしたのでしょうか。続きがとてもたのしみです。

無料話数分だけ読みましたー！！！
生贄として死神の嫁に行く主人公。
しかしその死神は聞いてた話とは違ってとても優しい死神でした！

死神、というより納棺師

今の納棺師、ターミナルケア、ホスピスなど連想しました。
決してこわい死神ではなく、死の床にある人を、平安なこころで
死を受け入れられるよう導く、プロフェッショナルだと思います。

人を慈しむ、そして別れ

よくある展開から始まるストーリーですが、読み進めていくと、それだけではない、思いやりに満ちた温かいお話でとても好感が持てます。続きを買うかはちょっと考え中…

こんな世の中だったら良いな〜

死神が本当に存在していて、安らかに眠れるように印をつけてくれるのであれば、それは良いな〜と思えるようなお話です！