【ネタバレあり】ブラック・エンジェルズのレビューと感想

平松先生の代表作

ブラックエンジェルズは雪藤,松田など魅力的なキャラクターがたくさん出てきます。ド外道どもを死に誘うブラックエンジェルズの活躍から目が離せません。

いつの世も仕事人は必要とされる

「少年ジャンプ」に掲載されていたというのが今となっては信じられない・・・
お薬、婦女〇行、リンチ、何でもあり。

それがまかり通って、この世には神も仏もないのか、と絶望した中で舞い降りる黒い天使。
法で裁けぬ外道どもを粛清してゆく〝仕事人”はいつの世も必要とされるのでしょうか。
でも、名セリフ〝地獄に堕ちろー”で悪人を処刑しても、どこかモヤモヤが残ります。
それは、こうなる前にもっと早く悪を止めててくれれば、悲劇が防げたのかも、と思うからです。

動物たちの命が奪われるのは見たくないので読むのをやめましたが、なんだか壮大な話なような気がします。なんでこうなったんだっけ？と思う。

正義の使者…？

普段は、頼り甲斐のない素振りをしているが…
悪行を見た途端に、冷たい目をした正義の使者
に早変わり。
一切の感情を持たずに、悪に立ち向かう黒い天使は
正義なのか？疑いたくなる時もある。
時代を感じさせる背景がこれまた、たまらない。

昔の漫画だけど

昔の漫画ですが、絵も古いけど面白い。本当に必殺仕事人です。自転車で渡り歩くのも面白い。無料の分読みたいです。

古きよく時代の漫画

初期の本作はマンガながらもリアリティがあったように記憶してます
超能力が出てきた時点でなんだかな～となって読むのをやめちゃいました。
これを機に最後まで読んで見ようと思います。

途中からなんか方向性が

最初は、悪いやつを闇で葬る的なお話だったが
いつの頃から、敵対する勢力との争いに
で、もう人間とは言えない敵が現れ仲間が
どんどん減り...みたいな
最初の悪を成敗する感じなら読めるんだけどな
子供の頃、親戚の家で1巻を読んだことを思い出し
無料分読みました。こんなことになっていくとは...

う～ん…ヒーローではない

まだ数話しか読んでませんが、これだけは言える。
「ヒーローではない」
事前に救える命も絶対あったのに、あくまで自分のペースで悪人を始末。とくに銃を持った逃亡犯がカフェに逃げ込んで、客をこ○してるのに「客を救おう」より「犯人をこ○そう」を最優先のため、周りが死のうが気にしない。
ゴ○ゴ13みたいに依頼されて忠実にこ○すわけでもないので、なんか優しくもかっこ良くもない。この後、良い方向に行くかもしれませんが、私はギブアップ。

最初は主人公が外道相手に無双する感じだけど徐々にバトル路線に。ラストはドーベルマン刑事とは違う意味で救いの無い作品かもしれない。

懐かしいですね。とりあえず無料分を読みました。法で裁けない極悪のクズ達を己の手で裁くブラックエンジェル。