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【ネタバレあり】大蛇に嫁いだ娘のレビューと感想(114ページ目)

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4.0 評価:4.0 3,478件
評価5 36% 1,239
評価4 38% 1,338
評価3 21% 716
評価2 4% 144
評価1 1% 41
1,131 - 1,140件目/全1,149件

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  1. 評価:5.000 5.0

    大蛇さまが

    大蛇様がめちゃくちゃ紳士でわらう!冬を越すとき、穴蔵まで会いに行ったり、はじめは怖くてたまらなかった蛇と、なんだか心通じ合ってきてるのが、意外と素敵なお話。

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    面白い

    広告から来ました。昔話でよくある、神様への生贄の話…と思っていたら。大蛇様は少し天然なのか、可愛いですし。ミヨが嫁いでくれて、とても嬉しそうだし。まだ途中ですが、予想を良い意味で裏切る展開に、興味深く読み進めています!

    • 2
  3. 評価:4.000 4.0

    なんだろう、良い意味で大抵の人は想像と違うと思う!
    神聖な物語とも、悲観的な物語とも少しちがう。笑いあり、悲しさありで、もしも現実でこんな習わしがあるならこれがリアルでは無いかと思う。大蛇は本当に優しく、これがまた少しズレているけれど、生物学的に違うので仕方ないwなかなか上手くいかないけれど、優しい物語。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    結婚に大蛇様はノリノリだけど、ミヨの方はヒヤヒヤしてそれどころじゃない。
    まず生物としてちがうので、生活からして噛み合わない。
    ミヨにやさしく話す大蛇様。でも大蛇様、やることがたいてい豪快でワイルドなんよ…!
    ミヨもビックリで身がもたないのではと心配になる。
    ちょっとずつミヨが大蛇様をこわがらなくなっていくのがよかった。

    八兵衛といるときのミヨは普段よりお喋り。それがまたかわいい。
    たまにやらかす大蛇様も面白いです!

    • 63
  5. 評価:5.000 5.0

    早く続きが読みたい

    少しクラシックな絵柄だったので どうかな…と読み進めていたら 面白くていっきに読んでしまいました。孤独を抱えたもの同士が 少しずつ歩み寄って日々を重ねていく…。ホッコリしたり切なくなったり 愛おしさに溢れています。この日常に僧侶がどう関わってくるのか すごく気になります。早く続きが更新されますように。

    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    絵は

    絵は悪くないけど、すこし古い感じかな。暗い感じ。ストーリーぶっとんでますね。感情移入は難しい。面白そうだけど課金なしです。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    引き込まれます

    大蛇のところへ嫁に来た娘さんがだんだん気持ちに変化がでているのが読んでいて好印象です。
    これから大蛇と人間の娘の夫婦に何が起こるか楽しみです。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    思ってたんと違う。

    大蛇に嫁いだってタイトルだから、当然エロいのかと思ってました。しかも人間の姿だとイケメンとか。ところがどっこいコミカル。大蛇のまんま。エロなし。期待を裏切られたからこそか、まとめ買いで読んでしまった。ナンヤカンヤ、心温まる系。

    • 3
  9. 評価:5.000 5.0

    続きがきになります!

    異種ものなので、どうかなーと思って読みましたが、大蛇さまが優しくて、ほっこりします。
    このさきどうなるのか、気になります。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    はぐれ者たちのラブストーリー

    山の主である大蛇に嫁入りすることになった女性の話。
    あまり期待せずに読み始めたが、これはいい拾い物をした。
    最新話までいっきに読んで、完結していない(続きが読めない)ことにため息を吐いた次第である。

    人間の女性が大蛇に嫁入りをする、という昔話は実際にあるが、この場合、あくまで大蛇は悪者で、女性は被害者で、最終的には大蛇が退治されてハッピーエンド、となる。
    そういう古典を全く別の角度から再構築して見せたような、ある種、チャレンジングなパロディである。

    昔話を下敷きにしていながら、生物学的な蛇の特徴をきちんと踏まえているのも、細かいところだが、ポイントが高い。
    脱皮や冬眠のくだり、目を開けたまま眠ること(というかそもそも蛇には瞼がない)、舌を出すのは匂いを集めるためであることなどを、上手に作品に取り入れていて、威圧感と威厳を放ちながらも可愛らしい大蛇の造形も含め、蛇への愛着を感じる。
    作者はことによると、蛇好きだったり、蛇を飼っていたりするのかもしれない。

    作品のタッチとしては、楽しさと切なさのバランスが絶妙で、読んでいてとても心地よい。
    基本線は、蛇と人間の無理のある夫婦生活、という嚙み合わない面白さを上手に使った一種のシチュエーションコメディである。
    が、それと同時に本作は、孤独を抱えるもの同士がお互いの傷を埋め合いながら、少しずつ距離を縮めてゆくラブストーリーでもある。
    主人公の女性は村という共同体からつまはじきにされた存在であり、大蛇も大蛇で、絶対的な孤独を背負っている。
    異種間の結婚、という特殊な設定ではあるものの、はぐれ者たちの真っ当なラブストーリーにきちんとなり得ているのが素晴らしい。

    大蛇に敵討ちを果たそうとする僧侶の登場は、これが昔話であればヒーロー見参の場面なのだが、これまた本作の文脈では真逆の不穏さをまとっていて、やはり、上手い。

    蛇と人間の異色のラブストーリーは、昔話とは全く別のハッピーエンドを迎えるのか。
    はたまた、人間側の正義だけが果たされ、はぐれ者たちの悲恋に終わるのか。
    今後も目が離せない。

    by roka
    • 742

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