【ネタバレあり】暗殺後宮～暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい～のレビューと感想（10ページ目）

想像以上に

面白いです。主人公が父親の影響に悩まされつつも前向き？にお友達を作ろうとしているのが健気で可愛いです。頑張る方向性がズレている気もしますが…笑　そしてしっかり父親からの教育を受けているようで強い！かっこいいです。

ヒロインの父親は眼光鋭い高官で皆に恐れられている。娘は純粋に『友達が欲しい』とか『可愛い話女子トーク』してみたいと思うだけなのに…

面白いです

主人公は本人の意志とは関係なく暗殺を防いでますね。皇帝とまたお近づきになるし、今後どうなっていくのやら、ハラハラします

あまり

良いことをしているようだし、助けているのに最初あまり騒ぎにならず解決して気づいて貰えないのが可哀想…！根は年相応で、でも環境のせいでわりと残酷なのも面白いです！

ゆったり生きられる世のために

祭祀を執り行なう皇帝を、花鈴が救った33話まで。序盤、花鈴が暗殺術をもって、敵とは言えサクサク殺してしまうから、どうしようと思ったけど、その後はそうでもなく、ホッとしてます。暗殺家業な実家に辟易して、いろいろ夢見て後宮へ上がったものの、なかなかそう上手くはいかない花鈴。悪徳文官（実は違うかな？）な父も、おにうえらも、なんだかんだで、花鈴が可愛いくて、実力も認めてるのが漏れててよいです😊　皇帝を守りたい花鈴の一途さと皇帝との絆、妻を殺された父の思い、皇位を狙う面々、謎の暗殺集団までいるって、もう、ワクワクしちゃう。暗殺者として、見事に出来上がってる花鈴だけど、いつか、平和になって、フツウの女官として、皇帝のもとで、ゆったり生きられるといいねー。更新、楽しみです💕

名前を覚えるのが難しい

中国の古代の物語は時代背景のあるので衣装や行事が興味深い。
反面、名前や読み方を覚えるのが難しいので前回に戻って読み直したりしてます。

親のせいで周りに恐れられしかも自己評価が低い主人公。でも実はかなりの切れ者。本人はそれに気付いておらずただお友達が欲しくて陰ながら周りを救っているという(笑)　どういう展開になるか楽しみです。

キャラ良き！

なかなか面白いキャラの主人公じゃない？どんなふうに皇太子をお守りするのか見てみよう。
まいった、腰が痛い。

絵も綺麗、内容もなかなか面白い。けど主人公の性格のせいか、なんとなくモッサリしてる感じです。
幼い頃から暗殺とか生きる系スキル教育されてきたんだろうなぁ。

面白いです。主人公のちょっとズレた？天然？なひたむきさが報われて欲しいです。暗殺術を繰り出す時のギャップもいいですね。