4.0
途中までしか読んでないけど、ヒロイン、どっちを選ぶのかなぁ…?ある意味、究極の二択だよなぁ。気になるわぁ。
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途中までしか読んでないけど、ヒロイン、どっちを選ぶのかなぁ…?ある意味、究極の二択だよなぁ。気になるわぁ。
別作品があまり好みでなかったので、購入を迷いましたが、読破し、読み返す大好きな作品になりました!おすすめします!
どんな展開に?と先が気になり一気読みしました。
ハッピーエンドにはなったけど、皇女が密航!
酒屋で働き、農園とは。。。2人が思い合ってるのが伝わって良かった。
泣きました。最高でした。お互いがお互いを思いやる気持ちが痛いほど感じられ胸が詰まりました。この作家さんのは間違いないですね。
2度も夫に先立たれ、国の手駒になった不運な皇女が、ひたむきに生きていつの間にか育んでいた愛を貫くストーリーです。
お互い心に闇を抱えていて、それをどうにか晴らそうとするのではなく、闇は闇のまま受け入れていくという決断をするのが良かったです。
途中まで皇女の相手はどっち?とモヤモヤしましたが、たった1日だけの夫婦だったけれど、印象に残る出会いだったのだろうなと安堵とともに読了。
初恋の人は策士策に溺れてドン引きなことしてくれます(笑)
ヒロインとヒーロー、それぞれの想いが丁寧に書かれていて、思い切りハマりました。一気に読みです。
ラストぎわに、ヒロインに執着するサブヒーローの独白のような部分がドン引きでしたが、その割にすんなり引くところが、若干不思議でした。