【ネタバレあり】夜を照らすポラリス～なくした記憶と恋の行方～【フルカラー版】のレビューと感想（14ページ目）

全話読みました。行方不明のままの幼馴染。その彼に出会えた錯覚をするくらい似ている彼に恋をする。でも結局は別人だったのだけど。最後はハッピーエンドで良かった。

謎解き

どうしてもどうしても幼馴染みのコトが忘れられない主人公。
現実を受け入れるコトもできないほどに思いつめて。
倫の命を奪ったのは誰なのか⁈ だんだん真相に近づいてきたかと思いきや、どんでん返し。
切ない気持ち、ちくちくハラハラしながら読みました。

おもしろい！

無料分まで読んで、気になったので最終話まで読みました。
読んでよかったです。
ストーリーはちょっと暗いけど、主人公が明るいキャラクターだし、ちゃんと解決してハッピーエンドになるならよかったです。

らぶさす

最初は単なるラブストーリーかなと思いきや、ちょっとサスペンスめいたとこもあり、面白かったです。終盤はちょっと読めちゃってやけで読み進めた感はありましたが、

結構切ない気持ちになります。初恋をだいぶ引きずってるのはそういうことかと理解できます。でも前に進んでし幸せになってほしいです。無料は読み終わっちゃたのでポイント集めて続きみるぞ。

最終話までには泣いてた

あの日から15年…真美の幼馴染の倫は忽然と姿を消してしまっていた。
倫はどこに行ったのだろう…と15年ずっと忘れられずに生きてきた真美。
似ている容姿の人を見ると、倫ではないかとすぐに思ってしまう。姉にも、これじゃあ新しい恋は出来ないと言われたり。

ある日、倫にそっくりな飛鳥と名乗る男性に出会う。もしかして記憶を失くした倫では？
など、色々考えるが、飛鳥は倫ではなく飛鳥だった。

真美が倫の事を探そうと必死になると、姉が止めにはいる。
飛鳥は、階段から突き落とされて怪我を負うし、真美の周りのひとが危険な目に遭う。

ある時、昔、倫の一家とキャンプした山林で、倫の骨が見つかる。
倫はあの時、死んでいた。
誰かに殺されていたのだ。
その犯人を暴くまで倫ママは黙秘。

真美は姉の部屋で血の付いた服を見つける。
姉は、真美に嫉妬していた。倫が真美のことばかり口にするから、真美のことだけ守ろうとしたから。
15年前のあの時、真美の姉が倫を殺していた。

軽快なストーリー。サスペンス的な要素もあり、久々に次が楽しみでたまらないと思えた作品！じっくり読みすすめてます。

！

切なすぎて泣けます！！！
最初、再会したときに記憶喪失で忘れているだけかとも？とか思ったけど違った、、、
切ないし、悲しいけど、最後がよかったです。

ハラハラ

展開が全く読めずハラハラしました。完全なハッピーエンドではないと思ったのですが、心が温かくなるラストでした。サスペンスとラブストーリーで複雑でしたが、良いテンポで読み進められます。どの世代の方が読んでも面白いと思いますが、20代後半から30代女性にはとくにおすすめしたい作品のような気がします。

よかった

程よい長さで綺麗に完結。
課金に一切の後悔なしです。
ハッピーエンドかとゆわれると
そうではないのかもしれないけど
北極星。いい話でした。