【ネタバレあり】女帝のレビューと感想（17ページ目）

奥が深い

まず絵のタッチにひかれて試し読みしたらドロドロの内容にどハマり。大人向けのシーンも多く読み応えあり。登場人物の描写が面白く自分の周りにもいそうな顔がチラホラ出てくる。とにかく展開がはやいので読んでいて飽きがこない。性的描写は激しめ。

闘う女‼️

ネオン〜よりもこちらの方が断然面白い。
絵柄が青年誌だから手を出さなかったけど、彩ちゃんのゼロから闘う姿がよき。
ライバルの女がゴツいとか、ツッコミ何処一杯なんだけどつい読み進めちゃう。
貧乏で進学する金もなく、お水の娘とバカにされる。その苦しみ解るから、感情移入しちゃう。アタシも負けんかったよ、勝ったよ、彩も頑張れってなります。(ネオン〜の方は他力本願じゃね？ってイラっとなる)

彩香がんばれ〜

古い漫画だしな、と思ったんですが、なかなか面白く次々読んでしまいます。
今の時代に合わない部分とか表現もありますけど、主人公は気が強すぎるけど時々可愛らしくてさっぱりしてるところもあるし！好きになりました。
これから色々な大変なところを経て、ビッグになるんでしょうけど、どんな大変なことが起こるか、すごく大変なことが起こってそれを切り抜けるの期待してます。

個人的なツッコミ所として、ミナミの妖怪はほんとに妖怪めいてて…。妖怪に抱かれる描写必要？笑
と思いました。
あと、ライバルだった麗子さん、どう見ても、男にしか見えなかった…。眉毛険しすぎます笑

これからどうなっていくのか

個人的な人生のイベントが着々と進み、ここまでで形作られましたね。これから東西組織を絡めた展開が始まるという事ですが決着が気になりますね。

448話まで読みました。
母1人子1人で育ったヒロインが、母の死をきっかけに女帝になるべく上京するストーリー。
面白いは面白いんですけど、中盤からは彩香が無双すぎてツッコミたくなりました。笑笑
どんな波乱な展開があってもどうせ彩香が丸く収めるんだろうな、みたいな感じが見えてしまったのでちょっと単調だったかな。
あと、彩香が何でもかんでも介入していくパターンと、みんなが口を揃えて彩香を褒めたたえる感じもちょっとツッコミたくなりました。
大翔組の息子が事故をした時、親子水入らずの大事な場面に彩香がいて、しかも彩香がキーマンみたいな立ち位置になっているのはかなり違和感。

それと、1巻の表紙の彩香があんまり可愛くみえないのがちょっと残念。
ただ、全体としてはおもしろかったです。

おすすめにでてきて読み始めました。最初は胸くそシーンが多くて、大丈夫？ってなりましたがライバルを蹴散らしていく主人公にスッキリします(笑)

面白かったです

ネオン蝶がワタシ的に駄目で遠ざかっていた作者さん。
どうせ、またつまらぬだろうと思いつつも、物凄い量の無料分に惹かれ試し読み…

…では終わらず、無料分終えても少しポイント使って読ませて頂いちゃいました。一言でいうなら、分かりやすく引き込まれる要素がたっぷりあるという事でしょうか。

主人公の確立。主人公を取り巻く全てが分かりやすい。
ただ、時々…乱暴なんだよなぁ…

言葉…セリフで主人公を持ち上げ過ぎる。主人公の凄さや、成長の素晴らしさが、出来事でなく、登場人物たちのセリフのみで説明されていて、ついていけない場面もありました。

どこが凄いの？
いつの間にそんな信頼を寄せられる絆関係が成り立ったの？
え、そんな誉め称えられるような場面？
などと感じ、なんというか…

主人公をただレッテルでベタベタにして成り立たせてる感。
きめ細やかではない主人公の成長の魅せ方というか。
うーん。それでも。

所謂“悪”と対峙し、スカッとする幕引きの連続！
この強烈な進め具合で引き込ませるのが、こちらの作者さんの作品の魅力であり特徴なのでしょう。

とても楽しませて頂きました。ありがとうございました。

よくある話ですが

面白い。無料分は読みましたが今後どうするか、迷うところです。
出産から先の話は読めてしまうような気もするけど、購入して最後をはっきりさせたいような気もします。

漫画の王道

主人公、綾香。母子家庭から苦労や
困難を乗り越えて成り上がり
タイトル通り女帝になる
その後も波瀾万丈な人生を歩む
面白い、読んでて飽きないです

はまった…

読んでいくうちに、はまってしまいました。
私には縁のない世界ですが、奥が深いというか…
そして、進藤さんの存在に気がついたママ…切ない…
ママ、諦めないで！
進藤さんも追いかけてよ！って思いました。