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まさか
看取られると思っていたら自分が看取る側になってしまったのかと思うとやりきれないなぁと感じる人間は弱いし優しいものだ
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看取られると思っていたら自分が看取る側になってしまったのかと思うとやりきれないなぁと感じる人間は弱いし優しいものだ
余命は妻に看取ってもらおうと思っていた夫。しかし、妻が急逝。こういう事ってあるんですよね。子供が先に…なんて逆縁もある。やはり、順番どおりがいいな。
漫画の中のお葬式の仕切り側、参列者側、一分の隙もなく着こなして手荷物も振り袖以来の何にも入らないバックを持って、何でもするする華麗にこなすけど、四次元ポケット付き?
普段はこの方の作品が好きなんですが、あまりこの方の作品らしくなくて、個人的な意見ですが、つづきをみたいとおもいませんでした。
長崎さんの作品は、人の優しさや気遣きを描いている物が多く、この物語も先が楽しみです。一話目は、突然の余命宣告から始まり、それだけにとどまらず…
引き込まれます
イラストで何故か懐かしさを感じました。ストーリーも引き込まれました。続きが待ち遠しいです、
余命半年と宣告された人、仕事が落ち着いたら、ホスピスに入ろうとしていたけれど、 まさか妻が先に倒れなくなりました。
娘と今後どうなるのか
ありそうでなさそうな話なので読み応えがある。テンポが良くて、絵がきれいで楽しく読めます。楽しく暇つぶしできます!
余命僅かのおじさんが主人公?
何だか少し寂しい感じの作品です。
余命を家族と過ごすと決めたのに、まさかの展開で続きが気になります。
自分に、がんが、見つかり、ホスピスに、入ろうとした矢先、妻が先に、急逝する話、海外の映画で別れようとした、矢先に、妻が事故死したのを、思い出しました。子供達は、やはり、放ったらかしの父を攻め、浮気していた母の方を持つ話、身につまされる話でした。明日はわからないと、去年急逝した母は、いつも、言ってしました。まだまだ生きていく私も、またそう、思います。