【ネタバレあり】ふつつかな悪女ではございますが ～雛宮蝶鼠とりかえ伝～のレビューと感想（53ページ目）

主人公良き！

玲琳がメンタル強くてたくましくていい！
ただ優しいのではなく、ポジティブだし、前向きでいじめとかわかっててポジティブに捉えられるところが好き！
ただのか弱い優しいだけの主人公じゃなくて良き！

なかなか面白いよ

絵も上手いのでとても読みやすい。嵌められたのにスーパーポジティブって設定も面白い。ついつい課金しちゃう

体力があるけど性格が拗れてしまった女の子と性格が良くてがんばり屋だけど体力なくて今にもなくなりそうな女の子の入れ替えのお話です

美しさや立場の強さだけではなく、心の美しさで人から慕われていた主人公。入れ替わらされ、被害者なのに加害者として罪を問われる事に！どうなるのか楽しみです。

最高！前向きに引っ張られる！

舞台は昔の中国？
火を司る血筋の卑屈で下劣な性格だけど超健康体の女と、土を司る血筋の眉目秀麗で聡明かつ慈愛に満ち溢れながらも生命に関わるほど虚弱体質主人公が、火の道術により身体だけ入れ替えられてしまいます。
様々な困難をめっちゃ前向きで明るく乗り越えてしまう主人公。
いやいやいやいやいや、どんだけポジティブよ？
めっちゃ面白いです。

３話(無料)までですが

皇后と四夫人(貴妃・淑妃・徳妃・賢妃)候補
・東領　　藍 芳春
・西領　　金 清佳
・北領　　玄 歌吹
・南領　　朱 慧月
・直轄領　黄 玲琳
現皇后陛下の姪であり、容姿端麗、才色兼備、才気煥発、そして皇太子殿下の寵愛を一心に浴びる玲琳は乞巧節の日、慧月に道術で体を入れ替えられてしまう。
玲琳(体は慧月)は玲琳を突き落とした罪で、獣尋の儀の刑を受けることに。
鼠や虫がはい回る牢の中で刑を待つが、鼠とは友達になり、鼠の食事のために虫を捕まえてあげる。何て強いの。繊細な外見に反して、鋼の精神の持ち主。
自分をはめた慧月を恨むわけでもなく、むしろ「私、こんなに慧月様に嫌われるようなことをしていたのですね」と反省している。優しいというより、心が広い。
獣尋の儀を行うのは、無慈悲な鷲官長殿。でも、鷲官長殿は「いっそ一思いに殺してやれば、まだよいものを」と呟いているところを見ると、本当は無慈悲な方ではないのでは？
これからどうなるのかしら？

鋼のメンタル

恐れ入るわ…ここまで前向きで丈夫な体で新しい人生？を楽しめるのは凄い。死と隣り合わせの日々から解放されたからって、普通はこうはならないw
いかに周りが中身を見てないかがよくわかる。入れ替わりを疑うのは難しいのかもだが…ここまであからさまに変化あれば違和感しかないけどな。

入れ替えのお話は、色々あるけど、こんなにポジティブな感じのは初めて！
めっちゃ面白いです！

早く続きが気になるー！

面白い！

前から題名を見て気になってたので、今回読めて良かった！主人公の逞しさと鋼の精神力がすごい！どんな過酷な状況でも健康な体があれば幸せとしっかり生活してる主人公がいい(^o^)

他のサイトの広告で気になってて、めちゃコミに入らないかなって思ってました！
もう安定の面白さです。
そして主人公のメンタルの強さと明るさ、ポジティブさが心地よく、読んでて元気になれる作品です！