【ネタバレあり】悪食令嬢と狂血公爵 ~その魔物、私が美味しくいただきます!~のレビューと感想(4ページ目)

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無料イッキ読み:2話まで 毎日無料:2025/07/14 11:59 まで
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「講談社春のマンガまつり2025」対象作品! ※2025年5月6日(火)23:59まで
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5.0
新しい
悪役令嬢系のお話は多々ありますが、悪食令嬢とは面白くて新しい感じです。
とってもお似合いの2人なので、早くイチャイチャシーンになればいいなぁと思いながら読んでます。by ペーパームーン-
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4.0
悪食令嬢がんばれ!
自分の信念は曲げない令嬢に頑張れの気持ちでいっぱい!
自分だったらこんなに強く生きていけないかも……かっこいい!!by ざくろざっくざく-
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5.0
メルフィがとにかく優秀!
魔物を食べちゃう悪食令嬢メルフィエラ
「悪食」というのは、あくまで他の貴族からの評価で、メルフィは資源の活用として子供の頃から魔物食を研究している、いたって真面目で優秀な令嬢です
厳しい環境で食料に乏しい領地、襲ってくる魔物は倒さないといけない存在
そこで素直に「さぁ、魔物を食べよう!」とならないのは、食べると魔物に含まれている魔力でお腹を壊すのと、純然たる「食わず嫌い」笑
そもそもはメルフィのお母さんが安全に魔物を食べるための研究をしていたけれど、志半ばで他界
メルフィが受け継いで魔物から魔力を抜く研究、抜き出した魔力を有効活用する研究をしています
この「抜き出した魔力」というのが実は活用次第で燃料にも兵器にもできるというトンデモない代物
電力に使うか爆弾に使うか、衛星に使うかミサイルに使うか、のような現代科学に似たジレンマを抱えているため、今のところ秘密にする方向になっています
メルフィ自身の知識も、魔物から魔力を抜く研究のために古代の魔法陣を使っていて、そこらの魔法使い?と比べて知識量も使用できる魔法陣もケタ違いらしい
干し肉にしたり臭みを取り除いたりと美味しく食べるための工夫も欠かしませんが、1人で料理しているわけではないので料理の腕は正直よく分からない笑
※獲物を刃物一本で解体してしまう腕は持っています
地味に、生きたままスパッと捌いたり、捻り潰してお尻から内臓を出して〜みたいな解体の説明があったりと「うあー」とか「うっ」となる描写があります
でもこれを「グロい」とは言えない…食肉加工などの職業に感謝したくなる漫画です
あとワンコ的魔物が出てきて可愛いですby 午後3時の通りすがり-
2
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5.0
2人は出会う運命の人よね❣️
魔獣を魔力などをしっかり抜き、食べられるようにしてから食す別名悪食令嬢。魔獣を退治することで身体の魔力の暴走を止め、魔獣退治に明け暮れる別名狂血伯爵。2人は通じ合うものがあるのよね。
魔獣を退治するだけでなく、食べる人にも健康を害することなく美味しく頂く!宗教的な考えを持つ人もいるけれど、自然災害で何も食べるものがないとき、皆が生きる為に共存する為に考えたんだよね。こんな2人が出会い、婚約をそうそうにできたのは良かった〜。まだ手にキスだけでも真っ赤になるくらい純粋な2人。これからの結婚生活が楽しみです♪by HamuTyobi-
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5.0
斬新
斬新すぎて好きです。
悪食令嬢がベースのお話。今までは冒険者(男性)でモンスターを美味しく調理して食べるお話はありましたが令嬢がそれをやるという、斬新で個性的で面白いお話です。by 川崎 望-
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3.0
無料分だけ読みました!設定も斬新で絵も可愛くていいんだけど、課金してまで続き読みたい!とはなりませんでした。
by むにえるぽん-
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3.0
干し肉食べたくなってきた
無料分まで読んで言ってますが、魔獣を食すより、食べ物見てるとお腹減ってきて、恋愛とかいいかなーと思ったり。
ヒーローが実はって王道の王子パターンが出たところでなんか読む気が無くなってしまいました。by ささなり-
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4.0
メルフィの魔物を安全においしく食べたい!というのがテーマになっていて、そこに至る生い立ちやら物語のようです。反面侯爵様との仲はとっても良いのにじれったいほど進まず、次こそは期待したいとあわせて続きがきになります!
by ずっきーニ-
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5.0
衣装が素敵♡六巻のレタスドレス最高♡
メルフィエラはマーシャルレイド伯爵の娘にして、魔物を喰らう「悪食令嬢」
彼女は、義母から結婚しないと修道院!を回避する為、王国主催のガーデンパーティーへ参加していた
そこへ現れた魔物から老夫婦を助ける為、囮になったメルフィエラは、間一髪で「狂血公爵」アリスティード・ロジェ・ド・ガルブレイス公爵に助けられる
噂により社交界から恐れられる似た者の2人の運命的な出会いは(私から見れば)互いに一目惚れ♡
公爵の天幕に招かれたメルフィエラは、その生涯の命題であり趣味と実益を兼ねた「魔物食」を通じて、短い時間で公爵と濃密な時間を過ごし、ドキドキを重ね…彼女はガルブレイス公爵から婚約申込願いを受けるのです♡
この物語は、偏見により忌避されることに慣れてしまった2人が、寄り添いながら愛を育む物語であり、また現代的な食の知識がふんだんに活かされたグルメファンタジーでもあります♪
これより、おすすめポイントを列挙します⭐︎
☆ガルブレイス公爵がじわじわと溺愛系スパダリに開眼していきます、尊いと同時になんでか笑えるw(部下から遠慮なくイジられるから?)
⭐︎メルフィエラは魔物食に対してはオタクで、楽しそうにイキイキとしますが、対比として恋には鈍感というより、どこか一線を引いた様子…一番は身分差であり、魔物の知識や研究に利用価値が有りすぎる(←最終彼になら利用されるだけされて、離縁されてもいいやー的な事までチラッと考えます)、自分に自信がない上に公爵がカッコ良すぎると考えてるのもあり、簡単に素直に慣れません。。。ドキドキもするし、逃げたり否定する訳ではなく、彼からの好意を「自分への恋や愛」と受け取れない…つまり…
ジレモダキュン‼︎両片思い‼︎尊い*。♫.((‘艸’〃))。♫.*
⭐︎世界観の設定が丁寧で細緻です!魔物の魔力を血抜きと一緒に行いそれを電力や火力代わりに使ったり、魔獣は恐ろしくも美味しそうにドラゴンはカッコ良くもペットのような愛らしさも感じたり、魔魚を3枚に下ろしてフライにしてたり、現代の様々な知識をファンタジーに上手く落とし込み練り上げられてて面白い‼︎
本の表紙のメルフィエラが毎回裸足なの意味あるのかな?あとカバー裏ぜひ見て‼︎可愛いから♡
(最新六巻まで購入済み)まだ結婚式もしてないのでこれからも楽しみに読みます♡
作者様素敵な作品ありがとうございます♡by 蛇結茨-
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4.0
異世界ご飯モノはいろいろありますが、魔獣のお肉を食べる令嬢は今までなかった、かな。主人公の令嬢は我が道を行くタイプで、それを認めてくれるというか面白がってくれる男性に出会うお話です。
異世界板「ふっ、おもしれーヤツ。俺のオンナになれよ」でしょうか。by アー助-
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