みんなのレビューと感想「昨日公園」(ネタバレ非表示)(73ページ目)

みんなの評価

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4.5 評価:4.5 832件
評価5 66% 546
評価4 24% 197
評価3 8% 68
評価2 1% 11
評価1 1% 10

気になるワードのレビューを読む

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  1. 評価:4.000 4.0

    面白かった

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    広告を見て、気になり読みました。お話しは短いですが、しっかり読めました。未来が変わらないのが、みてて悲しいですが面白い内容でした。

    • 2
  2. 評価:5.000 5.0

    考えさせられる話だった。

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    他の人のコメント全部読んでないんだけど…ようは翔一もお父さんが死なないようにループしてってことでいんだよね?それなら翔一はうまく行ったんだ…やり直せるのは良いけど怖いなこんな事、でも戻れるなら自分もやり直したいな。

    • 3
  3. 評価:5.000 5.0

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    最終的に腑に落ちる話で、私は好きです。
    何度も救ってあげたいとチャレンジするけれど、運命は変えられない、むしろ被害が大きくなる…、それならわかっててちゃんとお別れしようという切ないストーリーです。。。

    • 3
  4. 評価:4.000 4.0

    タイトルと高評価のレビュアーに惹かれて読み始めました。なんだか引き込まれてしまいます。ついつい読み進めてしまう作品です。

    • 1
  5. 評価:3.000 3.0

    面白い

    広告に惹かれて読んでみました。なんともいえない雰囲気が怖くて、面白かったです。無料分だけなので続きも気になります。

    by rere12
    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    泣けました

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    子供の頃の辛かった思い出話で終わると思っていたらまさかの展開。
    大切な人を何とか救いたいといくら頑張ったところで運命は変えられないのか。
    子供の表情が純粋で可愛いから余計に悲しくて読み終わってからも涙が止まりませんでした。
    とても良かったです。

    • 2
  7. 評価:4.000 4.0

    切なくなる

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    良くも悪くもとても切なくなります。
    あっさり完結させてるところに好感が湧きました
    せち辛い世の中を見ているようでした。

    • 1
  8. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    ああ、そういうことか…
    お友達の運命を、必死で変える姿に胸が締め付けられましたが、最後の所は鳥肌ものでした。何とも切なく、とても良くできたお話でした。

    • 2
  9. 評価:4.000 4.0

    鳥肌…

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    最後の展開で、自然と鳥肌と涙が…
    我が子に同じ思いをさせてたと
    気づいたとき、その苦しみが
    分かるお父さんの想い。
    この先の未来を知ってる、子供の想い。
    どれをとっても、辛い…。悲しい。

    by mikayu
    • 1
  10. 評価:5.000 5.0

    ノスタルジア、そして、戦う子ども

    この原作者の漫画化作品は「死者恋」「フクロウ男」と読んできて、これが三つ目。
    「フクロウ男」も結構凄かったけれど、本作には完全にやられた。

    話としては、いわゆる「ループもの」で、主人公の少年は、友達を救うために、同じ一日を何度も繰り返す。

    私はそもそも短編小説という表現形態が好きで、短編小説の良質な漫画化も好きである。
    その点から言えばもう、本作は満点という他にない。

    何がいいって、作品の空気感がいい。
    ピンポイントの世代で言えば、私より少し上の年代により刺さるのだろうが、描かれているのはほとんど普遍的と言って差し支えない、あなたや私の「あの頃」であり、そのノスタルジックな手触りは、絵柄と相まって、とても魅力的に映った。
    そのノスタルジアと、反復される友人の死、というもの悲しいファンタジーが、一種特異な世界観を創出している。

    思うのだが、子ども、という存在は、大人ではあり得ない種類の戦いみたいなものを、日夜続けている気がする。
    その大半は、大人になってしまった我々の目からは些細な問題に映るので、私たちはいつしか、その壮絶さを忘れる。
    「下らないことで悩んでたよね」と。
    しかし、大人がどれほど子どもを笑っても、あるいは自らの幼さを自嘲的に振り返っても、やはりそこには過酷な戦いがあったのだと思うし、その欠片くらいは忘れたくないと私は思う。
    子どもと関わる人間であるなら、なおさらだ。

    本作が描いたのは、「昨日」が繰り返されるファンタジーであるのと同時に、大人には決して理解されることのない孤独な戦いを続ける少年の、つまりは、かつてのあなたや私の、普遍的な物語でもあったと思う。
    そういう意味で、本作は、戦い続ける子どもたちへのアンセムであり、その戦いを終えた大人たちへのレクイエムでもある。

    作品において「子ども」を描く、ということについて、これ以上に誠実な視線というものを、私はあまり知らない。

    by roka
    • 37

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