5.0
泣けます
2児の父をしてます。原作も世にも奇妙な物語も知らずに広告で見かけて読んでみましたが、めちゃくちゃ泣けます。鼻水出ましたw
決してハッピーエンドではないし、この後も悲しくなるのは分かっているのですが、何だろう、親友への愛、そして息子への愛。
でも逆に言えば、突然訪れる大切な人の死が事前に分かるということだから、お別れをいかに充実させるかってのは私なら考えるかも。でも何しましょうか。
すしざんまい?(笑)
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2児の父をしてます。原作も世にも奇妙な物語も知らずに広告で見かけて読んでみましたが、めちゃくちゃ泣けます。鼻水出ましたw
決してハッピーエンドではないし、この後も悲しくなるのは分かっているのですが、何だろう、親友への愛、そして息子への愛。
でも逆に言えば、突然訪れる大切な人の死が事前に分かるということだから、お別れをいかに充実させるかってのは私なら考えるかも。でも何しましょうか。
すしざんまい?(笑)
どうしようもなく、切ない思いになってしまう作品です。大切な友達を迫る『死』からなんとか助けたい!守りたい❗️不思議なパラレルワールドにはまりながらも、何度も、何度も必死に立ち向かう。次々と襲う運命に心が折れそうになりながら戦うも 逆らえないと気づいた時に 考えて出した答えは··今の自分の精一杯の愛をこめた 想いをこめた会話···切なかった。大人になった主人が、涙が枯れて心が潰れてしまいそうなほどに切なく苦しい運命を持っていたとは···思いもよらぬ結末に涙がとまらなかったです。
あの時ああしていれば、こうしていれば…
何度も思っつことがあります。
でも、果たしてそれでその人は救われたのだろうか。
例えその時に戻れたとしても人間という小さな存在に変えられるようなものなのだろうか…
受け入れることの辛さ、痛みを知っているだけに、それを受け入れようと決めた子供の頃の主人公の気持ちを思うと、切なくなります。
そして逆の立場になり、我が子に何度も辛い思いをさせていた事…親としてその輪廻から解き放ちたいと思う気持ちが伝わってきます。
日常を悔いなく生きるのが難しい世の中ですが、ちょっとでもそうしようと思わせてくれる、良い作品だと思います。
昔、映像化されたものは観ました。印象に残っていたけどイマイチラストが思い出せなかったので読みました。映像とちょっと設定違ってましたが思い出せました。
最後は切ないけど、それが正解なのかなと私は感じました。
だけど、誰しもが主人公と同じことを試みるだろうと思います。
最後のシーンは素晴らしかったです。
奇しくも今、タイムリープで友や恋人をすくうっていう別の人気作品がありますが、本作品のような結末が本来の流れなのかなと思いました。
無料分を読んでたけど、コメント欄を読んでたら、みんなが、最後まで読んでと書いてあり、騙されたと思って、ラストまで購入しました。自分の幼少期にあった出来事がまさかの…!!!主人公が大人になって息子そんが居て、息子さんも居て…。
短編なだけに、心にグッと来る作品です。
長編だと絶対に泣きそうだ…。
短編だからこそ、ネタバレだけは書きたくないので、ラストまで読んでもらいたい。ラストさえも、気になる所だけど、想像を膨らまして欲しいと思う。
この作品を描いた人は、凄いね。
もう20年近くになりますが親友を事故で亡くしてその後見た夢の内容と被ってたので最後まで気になって読みました。
まだ20代半ばでの仕事中の不慮の事故でしたのであの時仕事に行かせなければ彼も死なずに今頃家庭を持っていたのかと未だに思う事があり、最後に遊んだ日の事がフラッシュバックして夢に出てきた事を今も覚えてます。
この漫画のようにお別れなど言う暇も無かったですが近々お墓参りに行きたいと思います。
久しぶりに心に刺さる作品でした。
最初の方の展開はいわゆるループもので、カゲロウデイズを始めループものの作品をいくつか想起しました。しかし、そういったループものあるある、いわゆるシュチュエーションパロディではなく、独自の展開があり、面白かったです。
とても感動的で意表をつかれたと同時に目頭が熱くなりました。
フルカラーならではの背景を含めたシーンの美しさはより作品にのめり込め、読切ならではの良さが存分に詰まっていました。
上手な展開、重い言葉、揺れる心、絶望する友情、潔いエンド。
漫画の展開を凝縮して、そして最後まで読んで良かったと素直に思える作品でした。
ただ、この放心する後味だけは、寝て忘れることにしよう。はい。
「タラレバ」の先にある「後悔」は最大の不幸ではなくて、「タラレバ」の余地がなくなった時に人は自分の無力さに絶望するのだなと、放心しながら書いてみる。
うわー!こんな話だと思わなかった!
ほのぼのストーリーかと思いきや、ミステリーでした。しかも、切ない終わり方の、、、。
主人公は、死んでしまう親友をなんとか死から逃れさせたいと何度も挑戦するけれど、どうしても、避けられない。そんな思い出がある公園で、息子とバドミントンをしているとき、まさか、、、
というストーリー。引き込まれました。絵もピッタリです。ぜひぜひ読んでほしいです。
広告が気になっていて月初のポイントがあるうちに全話読みました。
助けるつもりが親友を何度もそうさせてしまう辛さと別れの辛さ。大人になったある日、自分の息子の顔を見た時にこの先を理解し、息子の想いと共に息子を抱きしめる姿。
泣きました。
未読の方には無料分が読めるうちは是非無料分を読んで頂きたい。そして出来れば残り2話分を課金して最後まで読み進めて欲しい。