ぼんとくまさんさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全114件
  1. 評価:4.000 4.0

    病気ではないと

    心が締め付けられます。私は今まで、発達障害の方ときっと過ごしていたはずなのです。でも、ちゃんと理解もせず、接していたのではないかと。
    この本に出会って、本当によかったです。

    こう考えていたときでした。先日、電車の中で、中学生のグループと出会いました。どうやら、校外学習で、グループごとに移動しているところだったようです。会話が聞こえてきました。
    「お前の兄ちゃん、支援級だろ?病気じゃん」と言うのです。胸がドキリとしました。すると、言われた子は冷静な声で「ううん、病気じゃないよ。障害だよ」と返していました。「病気は治るけど、障害は治らない。だから、うまく付きあって、より良く生きるために、支援級で学んでいるんだよ」

    13か14ぐらいの年齢で、そう言えることは立派ですが、同時に、いろいろな障害と付き合って生きる家族の姿を想像しました。こう言えるまでに、きっと葛藤があっただろうと思いました。

    こう思いを巡らせることができるのも、この本と出会ったおかげです。主人公が社会で生きていく。自分の発達障害と向き合いながら、より良く生きていく。その奮闘をこれからも読んでいきたいと思います。

    • 58
  2. 評価:3.000 3.0

    グリフォンとか好きですが

    落ちこぼれ万能者ロアが色々な人と出会い、成長していくお話。一生懸命なロアはかわいいし、無欲で、才能がある。グリフォンなど最強の獣からも好かれる。
    でも、ロアの取り巻く環境や人々の説明が長すぎて、なかなか話が進まない。何か事件が起きそう、というところで、別のことが水面下で起きていると感じさせる話が入ってきたりして、結局、何も起こらないまま。もっとテンポよく進むといいなと思いました。

    • 8
  3. 評価:5.000 5.0

    ゾクゾクする!

    うわー!こんな話だと思わなかった!
    ほのぼのストーリーかと思いきや、ミステリーでした。しかも、切ない終わり方の、、、。

    主人公は、死んでしまう親友をなんとか死から逃れさせたいと何度も挑戦するけれど、どうしても、避けられない。そんな思い出がある公園で、息子とバドミントンをしているとき、まさか、、、

    というストーリー。引き込まれました。絵もピッタリです。ぜひぜひ読んでほしいです。

    • 1
  4. 評価:5.000 5.0

    死んだ後に

    死んだ後に、自分を生きていくなんていう設定、初めて読みました。後悔先に立たず、なんだけど、死んだはずの人が、生きている人と今度こそちゃんと交流していくのです。そうしていると、生きている人が生かされていく、その不思議さが、この漫画の魅力だと思います。
    不思議な設定なんだけど、心にすとんとくるのは、この作家さんの力量なんでしょうかね。

    • 3
  5. 評価:5.000 5.0

    星5つでは足りない

    全ての人に好かれる病弱なれいりんを妬む、全ての人に嫌われる術使いのけいげつ。けいげつの術で入れ替わる二人。
    健康な身体を手に入れたれいりんの大喜び。悪女とされるけいげつなのに、自分のやりたかったことをどんどんやって行く。けいげつだと思っている周りの人は邪魔したり意地悪したりするけど、彼女は全てのことに感動し、感謝して行く。そして周りの人を巻き込んでいく。けいげつとでさえも心を通い合わせていくことには、驚き。
    ストーリー展開も良くて、本当に大好きな一冊。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    シドウが必要な生徒に

    最初の話が苦しすぎて、驚きました。でも、こういうことは、現実にあるのかもしれません。
    そして、現実には、学校の先生だって、親身になって指導しても、「威圧的だ」「教育委員会へ行ってやる」というモンスターペアレンツの相手に疲れ切っている。
    そんな中、熱意ある先生が、相手が生きていないとはいえ、生徒死導をできるのは、読んでいて、スカッとしました。
    中には、ホロリと涙する話もありました。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    心が綺麗になります

    自分の運命を受け入れていた少女。
    といえば、聞こえはいいのですか、それが自ら動き出していないことに気付きます。少女が、自ら運命を選ぼうと動き出したとき、周りの魔物や人の心を動かしていきます。
    少女の心根のピュアさに、読んでいるこちらの心まで癒されます。

    最後まで読みました。大満足です。個人的には、おーさまがサラッと愛の言葉を吐くのが好きでした。素直な気持ちをただ言ってるだけ、という感じが、かえって甘さいっぱいに感じました。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    寄り添うということを考えました

    ニートな兄と妹の日常を描いています。ひたすら何もしません。本当に普通の日々を綴っています。
    それだけだと、はたらけっ!って思うかもしれません。でも、2人は、仲良く、楽しく、過ごしているのです。
    それを見るだけでもほのぼのしますが、周りの友達、ご近所さん、家族が、いいのです。温かいのです。2人を、そのままでみているのです。アドバイスとかしない。ありのままの2人と仲良くやっているのです。家族の、母の見守り感や、父のいいところを見る優しさは、すごいなぁと思います。
    今、いろんな理由で、外に出られない人は多くいます。はたらけっ!というのは簡単ですが、受け止めよう、というのはなかなか聞きません。そういう意味で、元気な者が元気な者が働いて、はたらけない人には寄り添って、働けるまで待ったり、働ける機関を見つけたりと、なんらかの手助けが必要なんじゃないかな。
    綺麗事かもしれませんが、そんなことを考えさせられました。そして、仕事で嫌なことがあっても、この作品を読むと、大丈夫!と穏やかな気持ちになれました。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    心やさしくなるお話

    見かけは、泣く子も黙る最強種属に入るであろうドラゴン。このドラゴン、怖がられるけど、実は、むちゃくちゃビビリのヘタレ。
    理想の家を手に入れるために、旅に出ます。その途中で、たくさんの出会いがあり、仲間を得ます。庇護する者も得ます。そうやって、強く(少しだけ、少しずつ)成長していく姿に惹かれました。
    いろいろな種属が出てくる、ファンタジーの世界。心が優しくなるおとぎ話です。

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  10. 評価:5.000 5.0

    だんだんと虜になるストーリー

    AIとの未来は避けられない。それなのに、AIの進歩が早すぎて、人間がどうあるべきかを話し合うことが間に合っていないように感じる現在。そういう今の世界に、ピッタリな話題だと思う。
    AIとの共生をしている世界を垣間見ることで、いろいろ考えさせられる。人間とAI、それぞれがお互いの得意と不得意を補い合って生きる。そんな夢のような未来は案外近いかもしれない。

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