3.0
8話まで読みました。
会えると思っていたエドガーがすでに亡くなっていたという事実はとても辛いだろうなと思う。
亡くなった姿を見たわけではないし、お墓を見ても実感がわかないだろうな。
オーガストが助けてくれるけど、謎に包まれていて気になる人物。
-
0
8話まで読みました。
会えると思っていたエドガーがすでに亡くなっていたという事実はとても辛いだろうなと思う。
亡くなった姿を見たわけではないし、お墓を見ても実感がわかないだろうな。
オーガストが助けてくれるけど、謎に包まれていて気になる人物。
嘘解きレトリックからきました
都戸利津先生の作品に流れる温かい空気感が大好きです!
登場人物、台詞、描写、どれをとっても素敵です。
伏線回収、なんて軽い言葉で表すことも躊躇われるくらい、物事や人の感情がきれいに繋がっていて、読み返すと更におもしろいです。
オーガストはもうドストライクに好き!かっこよすぎる!
最後の最後まで目が離せません。
まだ読まれていない方、購入して損はまずないので安心して最後まで読んでください(*^^*)
エドガーを頼りに、海を渡ったアゼリア。港には、ならず者風の男に言いがかりをつけられたり、さんざんな思いでエドガーの家に辿り着いたが…エドガーは亡くなっていた。『遊びにおいで』届いてた手紙は、誰が?!
嘘解きレトリックからこの作品へ来ました。
絵は言わずもがなですが、ストーリーが良いですね。
自国で窮屈な思いを抱いていたアゼリアは、家庭教師だったエドガーに導かれるように、燈港へ向かう。
交易都市として様々な人種の行き交う雑多な燈港でカイと知り合い、カイの助けでトラブルをかいくぐりながら、エドガーの死を知り、それを受け入れ、少しずつ燈港そしてカイを好きになっていく。
2人は幼い頃出会っていたという運命もあって、カイの過去も乗り越え、結ばれる。
短編なのに、めちゃめちゃ見応え十分。
課金しても全然惜しくない作品(*^^*)
船旅の中で色々な出来事が始まりそう。これから先の出来事が吉と出るか?凶と出るか?考えるだけでゾクゾクします。