3.0
応援したくはなるんだけど
よくありがちな主婦が ダンサーを目指すというような話かと思ったけれども、どうやらそうではないようだ
応援したくはなるんだけれども、売れない小説家と結婚して家族を持っている女性に お金のかかる趣味はさせたくないと思ってしまう
- 0
よくありがちな主婦が ダンサーを目指すというような話かと思ったけれども、どうやらそうではないようだ
応援したくはなるんだけれども、売れない小説家と結婚して家族を持っている女性に お金のかかる趣味はさせたくないと思ってしまう
タイトルから、母がフラメンコするんかいって思って読んだら、以前フラメンコダンサーだったと。スペインでフラメンコ見た時、初めは若い子、だんだんプロっぽくなって、トリは貫禄のあるおばちゃんが踊ってました。年齢に関係なくやりたいことやったらいいさ。
三人の娘を持つ『杏花』は夫の愚痴や家事に追われる日々を過ごしていた。そんな””普通の日常””にも慣れた杏花だったが、フラメンコダンサー時代のライバルと出会ったことをきっかけに、再び””自分の夢””と向き合い始めていく。
きょうこお母さんの家事も育児もパートも全部を頑張ろうとする姿から、フラメンコのプロのダンサーになろうと夢を追っていた青春時代がすけて見えるようでした。いくつになっても夢や望みを捨てないで向かい合う気持ちの大切さを実感しました
子育ても一段落ついたお母さんの、今度は自分の人生を楽しみたいって気持ちを応援したいです。
自宅警備員の夫が主人公の趣味に不寛容な様子で、なんでこの人と一緒にいるのか不思議です。
平凡な主婦が誕生日をキッカケに昔持っていた情熱を思い出して再びチャレンジしていく姿が、年齢を気にして出来ないことが増えていった世代の人々にとっては勇気づけられる、そして元気にさせる内容だと思います。
主婦になって昔やってたフラメンコをまたはじめようとする。応援したいし、そのワクワク感、楽しいなと思える。旦那とか昔のライバルとかがこれからどうからんでくるか楽しみ
いきなりシギリージャを踊り出すことはないかな。あれば演目の最後に踊る曲ではないかと。
のでいきなりガッカリー。
20年踊っていない50代はあんなに身体動かないよ〜。
うーん。
若いときとは違って50越えたら体重は増えるし なにが不満なのかもわからない状態のんだろうね けれどいくつになってもやりたいことはやるその気持ちが大事なんだろうね
同じ世代の主婦として、共感出来るところがたくさんあって、読んでいておもしろいし応援したくなった。旦那や子供の事ばかりじゃなくて、子供も大きいし自分も好きな事してもいいんじゃない!