みんなのレビューと感想「王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。(コミック)」（ネタバレ非表示）

神様は居るのかな

エルヴィラの世界には魔法や魔物は無いみたいだけど、神様は居るのかな？聖女はいても神様ではないみたいだし…神様はやはり居ないかな

聖女なのに偽の聖女にされてしまった令嬢

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幼いころから王太子妃、王妃教育をうけ、聖女になったのに、公爵家を陥れようとする貴族たちにそそのかされた王に婚約破棄されてしまう。よくあるパターン。そこに助け船を出したのだ帝国の皇太子殿下。最終的には幸せになれそう。

次々読みたくなる

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アレキサンドラ様は本当にナタリアが聖女だと思っているのか分からない。神官が言ったから鵜呑みにしているのかな。これだけ何も出来ないのに。
エルヴィラは判断能力も高く真摯に物事を進める才女。エルヴィラを好きすぎるルードルフがちょっと暴走しそうになってもきちんと意見を言えるし、ルードルフに向き合っているところが好感が持てる。

おもしろい

無料分47話までしか読んでませんが、丁度同じ様な内容の物を並行して読んでいたので、面白かったのですがそこまでの感動はなかったです。

あまりにも

元婚約者の王とエセ聖女がお粗末（オツムも絵面も）で、読みたい気持ちが起きない(；・∀・)一応面白そう…だとは思うが。

国民には悪いが、直ぐにでも自滅しそう、自滅が嫌なら、国民がクーデターとか起こさなきゃ無理そう、やる気とかそう言う感じを持ってる部下も居なさそうだし、不満や不安を感じながらも、進言も苦言も発しない者ばかり。

主人公の親も公爵の割に、今まで手を拱いてたんかな(；・∀・)？まぁ、進言も苦言も受け入れ無い暴君（単純にバカの部類）なのだろうなぁ。
婚約破棄後、公爵家も何処ぞに退避したんだろうか？本邸も別邸ももぬけの殻だったみたいだし。

逃げる手際は素早いのに、バカ王とエセ女の薄っぺらな企ては、気付けなかったんだろうか？（笑）公爵家なら領地とかどうするんだろう？とか、これからの立場はどうなるのか？とか、色々突っ込みたいザル設定と展開…。
まだ、辺境伯とかなら、独立とか、領地防衛とか出来そうだけど、公爵だとなんか無理有り気？高位貴族を使う作品が多くなって、隣国王太子と釣り合う様に、展開とか考えずに決めちゃった感？も。

無料は読むけど、購読はちょっと…となる感想。

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よくある展開。皇子とナタリアが本当にどうしようもない。皇子はしつこいし自分の事しか考えていなくて、関わりたくないタイプ。ルードルフ様がいて良かったよ。

同じような婚約破談から始まる物語です。
ただ、誤解とかではなく本当にどうしようもない方々で、
聖女さん、国から出て正解でしたよ。

偽者が、聖女を名乗って良いことある？

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本物を蔑ろにして、偽聖女が聖女として何か良いことが有るのだろうか？本物がいる時は重要性が分からないのだよね。故郷の自然が今の聖女は偽物と示してくれてるではないですか。いつも後から、やっぱりお前だとか、貴方でないとダメだとか。後で言われてもどうしょうもない。追い出した人達は、その人達で何とかして貰わないと困ります。追い出された側は、住んだ所で根を張って生きてるのだから、又戻れと言われても生活圏があるのだから…勝手な事を言わないでよと、思うだけです。関わりたくないけど、聖女様は故郷を心配して…故郷と今の国を１つにすれば問題は無いわよね…追い出した国は属国となれば解決するのでは…期待したい。

よくある婚約破棄ものだけれど、だからこそ安心？して楽しめた。
溺愛具合がちょうどよくて楽しく読めた♪

聖女たちの想い

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主人公を偽聖女にして追い出した王子に色んな人たちに見放される物語は何度か見ましたが、歴代の聖女が主人公に手を差し伸べる展開は初めてだったので新鮮でした。