3.0
リアルだった
軽い気持ちで無料分読んだら、ガチでした。
実際、こういう状態だったんだろうと思うと、胸が苦しくなります。実話かフィクションかはわからないけど、もう少し読んでいこうと思います❗
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軽い気持ちで無料分読んだら、ガチでした。
実際、こういう状態だったんだろうと思うと、胸が苦しくなります。実話かフィクションかはわからないけど、もう少し読んでいこうと思います❗
こっわ…
でもほんの一昔前には実際起こってたことだし、今もその渦中にいる人達だって沢山いるんだよね。
今自分がこっわって思えるのも、平和な所に居られるからなんだと思える。
とにかく死に物狂いでやらなければ生きられない人達のリアルな物語だと思って読んでる。
絵がストーリーとよく合っていて、怖さだけでなく切なさ辛さも伝わってきます。
中国はアヘン戦争かあったくらいだからきっても切り離せないんだろうけど、普通に生活している隣にアヘンがあった、怖さを感じました。
義理の母が満州国出身。フィクションなのかノンフィクションなのか?わからないですが、知りたい歴史のはなしです。
悲惨な話し、でも何十年前に確かにアヘンが作られた事実はとても重いですね。今の若い人は満洲という地名さえピンとこないかもしれませんね。
フィクション?ノンフィクション?あの当時ならあるよね、映画になりそうだわ、軍による理不尽な事ばかり、そんな中で妹、幼い弟を連れて果たして生きて行けるのか、そして日本に帰れるのか、楽しみな作品。
満州は歴史として重すぎるけれどそこにはドラマがたくさんあってのだと気づく。動いていく歯車が、もう止めようがなくても、仕方がないのだろうか。