4.0
ハッピーとは言えないのが
うーん、ジャパネスクは基本的に好きなのですが、人妻編は、鷹男やいろいろ力を貸してくれる太皇の宮も真実が分からないままで傷ついてしまう話だし、他にも傷つく人が多すぎて… モヤっとします。
本当にそもそも主人公が首を突っ込まなければいちばん良かったんだろうなと思ってしまう。高彬だってこの後ちゃんと出世街道に戻れるかしら?って疑問だし、もう後はこの姫が落ち着いて、みんな幸せでいてくれますように。
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うーん、ジャパネスクは基本的に好きなのですが、人妻編は、鷹男やいろいろ力を貸してくれる太皇の宮も真実が分からないままで傷ついてしまう話だし、他にも傷つく人が多すぎて… モヤっとします。
本当にそもそも主人公が首を突っ込まなければいちばん良かったんだろうなと思ってしまう。高彬だってこの後ちゃんと出世街道に戻れるかしら?って疑問だし、もう後はこの姫が落ち着いて、みんな幸せでいてくれますように。
はれて幼なじみと結ばれて、夫婦と相成りました。が、やはり、男と女の関係はいつの時代でも、あーあー、ややこしや‼︎
昔、話題になった時には既に出遅れ、途中から読んで楽しめる…というタイプの作品ではなかったので、現代で電子書籍化されありがたく思います。
このシリーズ、今改めて読んでみて思うのはわざわざ時代背景をこの時代にしなくても良かったんじゃないかな…というところ😅
逆に現代版があったらぐんと面白みが増したのではないかなと思います。ストーリー&キャラ設定はとてもしっかりしているので。
昔、瑠璃姫の性格と行動は好きか嫌いかという話題がありましたが、読んでみて納得、賛否分かれますね。
ストーリーは面白いのでおすすめです。
昔読んでました。
ようやく結ばれた2人なのに、おてんば姫は色々な事にクビをツッコミ穏やかには過ごせない。
懐かしいと思いながら楽しんでます。
永遠の名作!
以前よりも絵柄も美しくなって読み応えあり!!
高彬と瑠璃さんの恋路にときめいていたのが懐かしい♡
結婚後の夫婦生活が現代と違って通いこんっていうところが、恋愛の延長でとても楽しそう!離れているからなお恋しい。
瑠璃姫の「私がなんとかせば、但し高彬には内緒で」は相変わらずです。
モリヤという優秀な参謀と大胆なあき姫という新しい味方も増えてパパっと解決かと思ったら、そうはいかない。
敵が強力で瑠璃姫は瀕死の重症を負います。
この時代の政治の仕組みを背景にしたストーリーが面白いです。
用語解説もジャマにならない短さで解りやすい。
大弍と由良姫の覚悟に衝撃。
融も少し賢くなった。
おやや誕生まで読みたかったです。
残念です。時代物のお話にする必要が無いと思う作品でした。姫の軽率な行動や『マジ勘弁』とか、言葉遣いにも引きました。
無料分読みました。
なんて素敵にジャパネスクは子供の頃途中まで読んでいましたが、とうとう高彬と結ばれて、少し大人になった瑠璃姫の話⁉︎と興味津々で読んでみました。
ですが、たしかに新婚で歳の頃は一年ほど進んではいましたが、はちゃめちゃぶりと突っ走りぶりは依然として健在。
なんで高彬に相談しないで突っ走っちゃうんだろうとハラハラしますが、あの高彬が意外にも嫉妬で大立ち回りするシーンや、鷹男とそっくりな帥の宮が出てきたりと、新婚ならではのドキドキな見どころ満載で、すっかりはまってしまいました。
前作からじっくり読み直したいです。
姫として、大事に育ててもらって、事件の中に入って行くお転婆お姫様。人のために、頑張っているとはわかります。