みんなのレビューと感想「セカンド・バースデイ」（ネタバレ非表示）（21ページ目）

いじめっ子への逆襲
すごい爽快なストーリーでした
本当の意味で強い男になれた主人公に拍手を送りたいです！

素晴らしい！

弱くも優しくも強くもある主人公の素敵な話し。その主人公の周りにいる人達の言葉や心にグッとくる。クズ3名も登場するけど胸糞が悪い。

短編なのがもったいない

長編だと読み応えも主人公の生まれ変わる過程などしっかりしてより良かったかなと思いますが、読み終わったあとモヤモヤしない、あっさりしすぎてちょっと物足りない感じはあります。

自分を信じて

いい作品でした
自分を信じること
責任を持つこと
自分で強く変わることを知れて
自分もそうなりたいと思える作品でした

うーん

面白かったです。次も読みたいと思いましたが、1話1話が短いのが難点です。購入するのは迷うレベルかなと思います。

イマイチスッキリしない

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いじめられて不登校、仕事はじめていい先輩に出会って、また不良に絡まれたけど先輩に助けて貰って一矢報いた！で終わり。
え？終わり？？
ただ殴られたのをやり返しただけ、壊された時計や取られたお金はそのまま、不良も投げられただけで諦めるわけないし、むしろその後の報復とかのが怖いから…。
何かいい話で颯爽と終わらせました感がして凄いモヤモヤする…。
コンセプトは悪くないが、早々に打ち切られたor終わらせた感じのするイマイチな作品です。

なんか泣けてきちゃった

負けるな！負けたくない！　と自分を奮起してもどうしようもなく立ち上がれない時は人生にはある。
そんな時
違う道に行ってもいいよ
違う生き方をしていいんだよ
どんな時も自分だけは自分を裏切らないで信じていいんだよ
って、伝えたくなる。
どんな言葉もうまく伝えられない感じがするけど、
この作品は成長記録だ。

希望が託されたお伽噺

　セカンド・バースデイもしくはターニングポイント。勇輝にとっては、佐渡に立ち向かったあの日あの時間のあの瞬間。では、自分自身のセカンド・バースデイはいつだったろう…？　ふと、そんなことを思いました。
　本音を言うと、１回立ち向かったくらいじゃ、イジメはそうそうなくならない、これが現実です。職場だって、室伏さんのような良い先輩ばかりではない。けれども、勇輝は、勇輝の方法で生き抜いた、そのことに意味があるのではないでしょうか。
　５話完結のお伽噺、それでも、このお話のあちらこちらに真実と希望が散りばめられています。勇輝のような思いをする子を生み出さない、勇輝のように立ち上がろうとする子に手を差し伸べる、それは、大人の責任。綺麗事ですが、そんな大人でありたいと思わせてくれた作品、勿論おすすめです。

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5話で短かったけどスッキリするお話でした
信じられる人に出会って大事なことを感じられて主人公は苦しんだ分、幸せと自信をえられたのですね

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Twitterで流れてきて気になったので一気に読んでしまいました。
変わりたいって思って行動した主人公に勇気貰ったし私も頑張ろうと思いました。