【ネタバレあり】ヌリタス～偽りの花嫁～のレビューと感想（169ページ目）

面白い！！

絵がキレイなので読み始めました。最初は見てるのが少し辛いくらいの内容でしたが、結婚したあたりから、ほっこりするような展開になり、続きが気になり、課金もするほどでした。

幸せになって欲しい

ヌリタスの父親貴族家族が酷すぎる。悲惨な環境下娘を守るために男の子として育てる母親の愛情に泣かされます。その愛があったからヌリタスはなんとかなっているというか。夫となる公爵にも家族に悲しい出来事がありますが、どうにか幸せになって欲しいです。

実に面白い！

最初の10話位までは伯爵一家の使用人(ヌリタス親子)に対する虐待シーンがおどろおどろしくて、読むのは無理かなと思っていたけれど、ヌリタスが公爵に嫁入りした辺りから、ヌリタスの純粋さに心が癒され、また公爵との愛が深まる過程を見逃せなくなり、面白くなりました。

また、中世の悲惨な身分制度がイメージ出来たことで、今の時代の日本に生まれて本当に良かったと思えたことも、この漫画のお陰で今の時代の幸せを再認識出来ました。

今後、公爵とヌリタスの愛がどう深まっていくか、伯爵一家の末路はどうなるか、続きを早く読みたいです。

早く続きが読みたい

子供を守るために必死な母親たちだったけど報われない現実が辛すぎる。
婦人も愛する夫がこんな事してたら辛いだろうけどだからといってしていい事と悪い事がある。婦人は可哀想だけど性格がアレだからなんとも言えない気持ちになる。
あのクソジジイがくたばる所がみたい！スカッとできる日が来るのが楽しみで仕方がない！

お母さんはとにかく救出して親子で仲良く暮らして欲しいな。
ルーシャスは家族を失って辛い日々を送って来たんだろうけどヌリタスと幸せになって欲しい。

はまっています！

表紙の絵はとても綺麗なのに、実際の絵は目の位置がずれていたり、口元が気になりますが物語はおもしろくて更新される度に読んでしまいます。

自分の事しか考えない伯爵に襲われ生まれた主人公のヌリタスは生まれたことを隠す為に髪の色も染められ続けて隠されてきますが、ある出来事を境に私生児にも関わらず偽りの身分で若く戦争で功績を上げた公爵に嫁がされます。（表紙では銀髪ですが、本編ではまだ染めた赤髪です。）この公爵は本当はとても優しい方でヌリタスの事を守ってくれようとしています。

つらすぎる…

主人公はもとい、母親もその母親も…最初から全く救いがなくて、虐げられる序盤は人によっては苦手かも。これほど救われてほしいと思った主人公はそうそういない。最終的に幸せになる展開だとは思うけど、ここまで酷いと絶対にいくつもの爪痕が残る。そこも含めてヒーローがどうするか、ヒロインがどう乗り越えるのかが気になる作品です。

はまりました

読み始めてすっかりハマりました
これから幸せになってくださいんね
お母さんが危ないけど間に合って欲しいです
ハラハラで心配です

始めは昔の貴族と使用人の残酷な始終関係が描かれていて、恐ろしかったけれど、伯爵の私生児として復讐が始まりそう…

偽り

公爵様は自分が1番でそれ以外はみんなのことをさげすんでいた。僕は男の子に育てられて髪の毛も染められてた。それは公爵様にきづかれないためであった。

目には目を

ヌリタスの生い立ちが悲しすぎる。
そして伯爵一家の何と腹立たしい事！
ルーシャスは全てを知ってるので、これから先伯爵一家を地獄の底に落として欲しい！
そしてヌリタスと幸せになって欲しいです。