4.0
子供に読ませたい良作
建設業は生活には欠かせない建物や構造物の建造や維持を担う、大切な産業のはずなのに、とかく下に見られがち。
ですが、こういった、現場仕事のやり甲斐や魅力を分かりやすく描く作品は、建設業のイメージアップに役立つと思う。
(もちろん、現実をマンガに近づけていく努力も必要ですが…)
子供が中学生くらいになったらこの作品を読ませて、現場仕事やものづくりの仕事に対する敬意を持ってもらうきっかけ作りに活用したい。
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建設業は生活には欠かせない建物や構造物の建造や維持を担う、大切な産業のはずなのに、とかく下に見られがち。
ですが、こういった、現場仕事のやり甲斐や魅力を分かりやすく描く作品は、建設業のイメージアップに役立つと思う。
(もちろん、現実をマンガに近づけていく努力も必要ですが…)
子供が中学生くらいになったらこの作品を読ませて、現場仕事やものづくりの仕事に対する敬意を持ってもらうきっかけ作りに活用したい。
今回の話も面白かったです
主人公ダイも焦りもわかりますし、クマハチんの主任の気持ちにも共感できました。自分自身も職場で指示がないと困るタイプなので、上司の方に迷惑かけないよう気をつけないと・・・
個人の性格もあるので難しい問題ですよね。今回もめでたしめでたし。でよかったです。また続きも楽しみにしてます
1作品につき雑誌なら1〜2話分の分量なので紙の本が出てなかったのか(笑)
クマアシものすごく今風の会社だなーと思った。
職人を育てるというより作業員を雇ってるだけって感じ。
仕事も安く受注して給料も安そう。
(時給だと悪くないけど給料としては微妙な額と予想)
一見キラキラしてるけど闇は深そうで読む分には面白かった。
競合、仕事が早くて質もよくて人もいい。
そりゃ仕事あつまるよね。
参考にしてこれまでのやり方を変えていかなきゃいけないんだろうなぁ。
いつまでも、今までのやり方に縛られてちゃ成長しないよね。
でもすぐには難しい!
続きが気になるので、課金しようか悩みます。
現場ってホントこんな事があるんですよね、ということをうまーく描いています。
作業員の気持ち、監督の気持ち、発注者の気持ち、、、
元請、下請、、
それぞれの立場、主張、全部間違ってないのに、どれかに向かってまとめていかないと現場は止まります。
初心に帰れ、というマンガのように受け止めています。
何となく暇潰しで読み始めましたが、建設業界あるあるが、上手く描かれていると思いました。仕事をする上での大切なこと等をさらりと書かれていて、子供にも読ませたいです。ライバルのくまあしさんの描かれ方も何となく可愛くて憎めないなぁ~と思います。
今後も読み続けたいです。
ライバルくまあしさんのキャラに笑ってしまいました。腹黒いのになんか憎めなくて、無駄にバイタリティがあって、相手を認めるところはちゃんと認める。いいあじだしたライバルでした。
最初、宣伝につられて読んだら面白く、ずっと読んでいる。仕事を通じてダイが成長していくという流れは今までと同じだが、タイが管理職的な役割が多くなり、部下を通じて成長していくパターンも良かった。
悪人が出てこないのもほのぼのして良いですね。
この漫画シリーズなんか好きなんだよねー。絵もシンプルだし特別なにってわけでもないんだけど、物造りの現場のこと知れるのは楽しいし泣けるしいいストーリーばかりだと思う。今回のこのクマさんはどんな人なんでしょ?いい人に見せかけて実は…ってタイプそうだな。
責任ある立場であればあるほど自分がいなければ、やらなければと思ってしまいがちですが、そうではないっていうことを教えてくれる作品です。
職種は全く違いますが、普段の自分の仕事に置き換えて読むことができました。