4.0
面白かった
なんとも言えない感覚になりながら読ませていただきました。
こういった系統の話は大好きです。
短くてあっという間に終わりました。
- 0
なんとも言えない感覚になりながら読ませていただきました。
こういった系統の話は大好きです。
短くてあっという間に終わりました。
3話完結ですぐ終わります。
初音ちゃん可愛い。切ないお話だけど、優しい人しか出てこないので、気持ちよく読めました。
中学生のお兄さん、良い人で良かった!純粋な心を持つ子供たちで助け合うとやっぱりいいなあ。大人の方が残酷な現実には無力なのかもなぁ。
題名からして謎ですが、内容も謎です。
少しずつ明らかになるタイプの物語なので、我慢ができない方にはおすすめできません。
短くて読みやすいのと、評価も良いので読み始めました!
最終回は、とてもスッキリして読んでよかったなも思いました。
夢に出てくる女の子は、初音ちゃんだと思っていたけど、本当はお母さんの方だった。いきなり大切な人を亡くしたショックと、誰も頼れない環境で孤独だった辛さが、そんな夢を見せていた。
本当はお互いを思い合っているのに、うまく言葉にできないもどかしさ。
やっと分かり合えたのだから、二人には幸せになってもらいたいと心から思えたお話でした。
自分のせいでお父さんが死んでしまった過去に声がでなくなるところまで追い詰められた主人公。そしてお母さんもおいつめてしまった事に後悔して、姿を消す。読み始めて半分以上辛い話ですが、最後にハッピーエンドになり報われた気になりました。
すごく切なくて悲しいお話です。でもみんなこんな風に自分を責めたり悩んだりもがいたりしながら過ごしてるんじゃないかな…だから他人事じゃなくてすごく考えさせられるお話だと思います!
わたしも実は夢の見方を教わってたのかなと考えたりしました。
絵のタッチも繊細で世界観へ一気に引き込まれました。面白かったです。
広告から来ました。ネグレクト系かと思い少しためらいつつ、読み始めると一気に読んでしまいました。
母と子、一番近くてでも一番難しい関係。お互いのことを思っての行動が結果的にどちらもの首を締めてしまう。お話では母子家庭ですが、ワンオペ育児の私にも響きました。
大事な人の死を乗り越えることは、相手の存在が大きければ大きいほど、受け入れられず、誰かのせいにすることで現実から目を背けてしまうもの。それで解決するわけでもないけれど、この作品を読んで物事を受け入れていくことで人は初めて前に進めるんだなと思いました。