【ネタバレあり】明治蜜恋ロマンのレビューと感想（10ページ目）

華族だか妾の子だということで継母からいじめられ女中として生きてきたヒロインが政略結婚だが好きな人と結婚して幸せになっていくお話

昔はよくあっただろう身代わり結婚やら、格差で教育が受けられないとか、そんな中健気にひたむきに生きていくヒロインが可愛いです。

明治の話

家柄が重視され、妾腹の子が蔑ろにされる…ありがちな設定ではあるけど、正妻が我が娘の無理心中に涙１つ流さないのはあまりにも辺なスタートだな…

なかなか濃い内容でのスタートにドキドキしましたが、今はほんわかモードですぎて行きます。あやの思いがいつか伝えられますように

妾の子のため、虐げられて育ったあや。政略結婚をするが気持ちがだんだん通じあって行く。幸せになればいいな。

結婚してからの純愛、素敵

昔はよくあったのかな～。身分の釣り合う家同士での結婚、相手を知らないままの結婚。あやは妾の子と虐げられてきたけれど、いい人と結婚できたね。藤原さんがめっちゃ怖いけど…何企んでるのかな。

変わったタイトルだったので
気になって読み始めました。
結構短いのですぐ読めます。
続きも気になります。

明治の雰囲気が好き

よくある設定だけど、主人公の明るさと姉の優しさとあの雰囲気がとても会っています。結婚？してこれからどうなっていくのか？

とっくに

ご主人は、奥さんがあの時出会った女の子だときづいている。読みても十分それをわかってるから、ご主人が距離を縮める隙を狙う姿にとても感化できてしまう。

愛されて幸せに!

子爵の家に生まれた2人姉は正室の子妹は妾の子同じ家にいて待遇の違いでも姉は妹を邪険にせず兄妹の様に優しくしてくれる
自由に恋もできないなか恋を全うした姉
身代わりに嫁ぐ妹!姉の分まで幸せになって欲しい