【ネタバレあり】葬儀屋ハニーのレビューと感想（2ページ目）

舞台は葬儀屋

転職した主人公が新しい職場でやりがいを見つけていく。始めは厳しい先輩ですが徐々に違う面も見えてくる…、けれど先輩は死者の姿が見えると知る。
前向きな主人公に好感がもてる。これから先輩との仲がどうなっていくかも、楽しみです。

死亡率は100%、いつかかならず見送る日がくるのだと、、
あまりないジャンルのお話で、読んでて考えさせられるたし、参考にもなりました。

うーん

歯を見せないからって、葬儀屋に転職って言うのが軽薄にみえる。歯より先に治すとこあるでしよ！って感じ。

人間として最期の時をどう送るか。考えてしまう。マンガだから読みながら考えてしまう。避けては通れないみち。

目つきは確かに悪いですが、人の事をシニガミなんて呼び方するなんて、どこに行ってもうまくいかないんじゃないかな。

テーマが珍しいので無料分を読みましたが、主人公に共感できない。
初対面の人をヤンキーとかシニガミとか呼ぶなんて有り得ない。
そんなだから初めの会社で主人公を嫌う人が居たのも当然かと。

歯科矯正のために仕事選んでるなんてなめてる。そんなのすぐ辞めちゃうでしょ、現実だったら続かないよ。
面白いかどうかなんて置いておいて、私的にはちょっと嫌な始まり方。

ヒロインのノリが軽い

2話まで読みました。志望動機が歯列矯正を見せたくないから、葬儀屋で上司にシニガミってあだ名つけて呼ぶ…の2点だけで相当失礼だと思うのは私だけでしょうか。こんなスタッフの居る葬儀屋は使いたくないです。、

絵は可愛いけど内容は重い。
新社会人となって、色々あって退職し歯科矯正のため笑顔なしの職業に就いた。勿論葬儀屋さんって笑顔なしだけど、そんな理由で就職！？って思ってしまう。

お別れの仕事

転職先は、葬儀屋。矯正を見られない仕事を選び、初日、高校生の心臓停止でなくなった男の子の葬儀。お母さんの話を聞くだけでいっぱいの一日だった。私も、とてもいい葬儀を経験したことがあるが、葬儀の良し悪しで、葬儀後の気持ちの整理が変わるなと、感じたのを、思い出した。