【ネタバレあり】泥濘の食卓のレビューと感想（9ページ目）

めちゃくちゃ暗くて辛くて陰湿な雰囲気の漫画なのになぜか読むのが止められない。まっすぐで純粋な主人公が実は一番歪んでて怖い！

主人公がだんだんこわくなってきました、、
店長とフリンしてるけど、のめり込みすぎたゆうか、粘着質とゆうか、勘違いとゆうか、、
これからどうなってくのか気になります

無料の試してを読みました。

まず、この店長が気持ち悪いのと絵のタッチが好みではありませんでした。
親の気持ちを考えると落ち込む漫画でした。

4巻でおわりだと思って最終話買って一応ハッピーえんどなんのかなと思って少し安心せてたんだけど、5巻が出てまだ続くっぽい。幸せになって欲しい。

広告を見てきました。笑が可愛いです。他の作品も見てみたいです。続きがとても気になります。不倫はいけないことだと思います。

ちょっと違った怖さを感じるお話でした。
折角お店を辞めて離れられたのに、まさかはじめは自分から捻木ちゃんを避けたくせに、また連絡してくるなんて（怒）この後の災いは自分が２回もまいた種だから仕方ない。

日常に潜む違和感と恐怖

主人公が一般的な(普通より可愛いかも)
20代前半の女の子でその子の視点から職場を中心とした日常が描かれていて、日常系ラブコメかと思って読み始めましたが実際の世界観とのギャップに驚きました。

主人公は幼少期からの父による虐待。(現在では死去)、母親は毒親。それゆえに愛情不足と思われる。
職場であるスーパーの店長(妻子持ち)と関係をもっているのだが、店長の妻が鬱病で家庭内が荒れている為主人公に別れを告げるものの、主人公は店長を苦しめている原因を取り除けばまた元の関係に戻れると考え、店長家の分析をする為家や、妻の病院の前に張り込むなどストーカー行為を行う。
幼い頃父親に周りの人に親切にするよう教え込まれていた為、自分のしている事が悪いことという認識が一切なく、大好きな店長の困っていることを解決してあげたいという善意(利己的な意味合いもある)からきているもので、性格もよくある少女漫画のピュアな女の子のソレを醸し出していることから、読書側からすると頭が混乱する。
そのピュアさが恐怖心をより強くしている一因であり、続きが気になる作品だと思います。

Twitterで何度か見かけた気がする漫画
毎日配信の無料分読みました
主人公は毒親や主人公の優しさに漬け込み不倫する店員に囲まれて可哀想
店長の息子も気になる
不憫すぎるけど、どうにか幸せになってほしい
気が向いたら購読します

もう3話目から主人公が怖くてたまらない。悪意なき自己中とでもいうのかな。バイト先の店長と不倫していたが店長の奥さんが鬱で別れを告げられる。自分と店長が結婚する為には奥さんと別れて貰う。ここまでは分かるんだけど、奥さんが鬱だから治れば別れられるはずってのを真っ直ぐ（？）素直に思ってるのが本当に怖い。嫉妬や愛情で動く感情が、自分単体の未来の為だけに動いているというか。

とりあえず10話まで。
たった10話ですが、入り組んだ人間関係や各々の状況などが把握でき、絵柄はイマイチですが物語の展開がとても上手いと思います。ウツの妻を抱える店長、辛さからかまた主人公に寄りかかってしまい、主人公の善意からの悪行が始まるのか…と思うとゾクゾク、この先が気になります。