【ネタバレあり】ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される(コミック)のレビューと感想（2ページ目）

いいところで

配信分全部読みました。
両親から使用人以下の扱いを受け虐げられてきたマリー。
姉は美しいから可愛がられ、自分は醜くて価値がないと思い込まされている。
勘違いから姉に求婚してしまったキュロス様に嫁ぎ、キュロス様からも城のみんなからも愛されて
それでもまだ自己肯定感は低いまま。
キュロス様の周りの人たちが みんなとても魅力的で、それも読んでいて楽しいです。
強くてクールなミカも好きですが、母のリュー・リューが図書館でマリーを抱きしめ
「あなたでよかった」と言う場面はマリーと一緒に泣いてしまいました。
この先 マリーがどんな風に変わっていくのか、また実家のシャデラン城でなにが起きているのか
続きが待ち遠しいです。

無料分だけ読みました。
姉の元婚約者というか、そもそも伯爵が妹ではなく間違って姉に求婚しちゃっていました、っていうお話ですね。
マリーが卑屈すぎるのが気になりますが、間違いなくハッピーエンドでしょう。

アナスタジアは事故で亡くなったことになっているけど、実は生きていて、自分の作った衣装に身を包み、街のどこかで自分らしく新しい人生を歩んでいたらステキだなと思います。（これは単なる私の妄想です）

面白い

毎日無料分でよんでいますがよくある婚約嫌だからコイツでいいやとおもいきやいきなり死人がでてびっくりしました。もしかしたら後半実は生きてましたって出てくるのかな…それはそれでおもしろそうね

ずたぼろって✧

ずたぼろにされていたのは、マリーの魅力を隠すためだったの！？それにしても、実家の父母は酷すぎる！父母だけかと思ったら祖母までも！アナスタジアだって、可愛がられていたと思っていたけど違ったのかしら！キュロス様に見初められて、少しずつ惹かれ合っている二人。マリーには幸せになってほしい♡　気になるのは、実家で見つけたアナスタジアの人形？！この先もドキドキが続きそうで、楽しみです♪

自己肯定感のなさ

原作小説未読です。
お話はとてもおもしろいです。
が、マリーの自己肯定感のなさが読んでいてものすごくもどかしく、しんどいと感じることが続きます。
現時点での最新話の77話あたりで食事を残していた描写にもやもやしました。
当初の、育った環境からの尋常ではない謙虚さもこの時点ではただの卑屈です。
アナスタジアのことが明らかになるまで更新分を追いかけて読もうとは思えません。

作品は本当におもしろいです。
マリーはとても可愛らしく、キュロスも城の方たちもとても素敵なキャラクターで最高です。
特にキュロスのお母様とミオ、トッポがいいキャラしてます。
お話は本当におもしろいので気になった方は是非読んでいただきたいです。
布教という言い方が好きではないのですが、周りの知人たちにすすめてまわるくらいにはおすすめの作品です。

美しい姉の影に隠れて、ズタボロ姿の赤毛のマリー
自分の誕生日パーティーにも関わらず、主役を姉に取られ薄暗い庭で出会ったキュロスとひょんな事で会話をするものの、その場を逃げ出してしまう。
一目惚れしたキュロスが、求婚するものの姉と妹を間違えてしまう。キュロスの元に向かう途中、馬車が谷から落ちて事故死したとキュロスの元に知らせが・・
姉の代わりにとマリーがキュロスの元に送られ、その時やっとキュロスが自分の勘違いに気がつく。
やっとマリーにも幸せが・・と思っていたらまだまだ事件が続きそぅ~早くマリーにも幸せが来ると良いのに
二人のラブラブな所早く見たいです。

期待を込めて星5つ

王道ストーリーの予感。
：あらすじ：
美しく可愛がられた姉とは逆に冷遇されてきた主人公。
本来は主人公の誕生日会なのに美しい姉が主役とされるパーティーで異国の血を色濃く受け継ぐ伯爵様に一目惚れされるが、勘違いから姉に求婚する事に。しかし、嫁ぎ先に向かう道中で馬車が転落し、その姉が行方不明に。ご遺体は見つからなかったが、転落した先が川だった事から亡くなったとされ、その身代わりとして主人公が嫁ぐ事になるが...。

両親が歪んだ人間なだけで、姉妹関係は悪くなさそう...？
そして、亡くなったとされてる姉は生きてるような予感が...。
さて、ずっと冷遇され愛を知らず自己肯定感が物凄く低い主人公がこれから沢山の優しさと愛を注がれて幸せになっていくのが楽しみな作品！

まだ序盤までしか読んでないのですが、主人公が博識で会話したら楽しそうだなぁと思いました。実はお姉さんが生きていて欲しいと思ったりしてます。

よくあるシンデレラストーリーだけど

大富豪で伯爵のキュロスは、令嬢の親から娘の良い嫁ぎ先として注目を浴びていたが
キュロス本人は、肌の色などでわかる異民族の血を気にしていた上に、財産に群がる人々を敬遠していた。
ある日、没落貴族の家から招待状が届き、出向いたところ、ボロボロの服を纏い、手入れがしていない髪の女性と出会った。
その有様から、まさか、その家の令嬢とは思わず、奉公人と間違えたが、話すうちに異民族への差別どころか、敬愛する
様子に心を惹かれ、また、令嬢がなぜ、こんなところで、ぼろをまとっているのか不思議に思いながらも手紙で求婚した。まさか、本人の誕生日会に、寂しく外にいたマリーを姉と間違えての結婚申し込みだった。
嫁ぎ先に行く途中、姉は事故に遭い行方不明となって。
しかし、父は、送られてきた豪華な結納品を全て借金の返済に使ったため、マリーを姉の代わり、しかも貢物扱いで、キュロスの家に連れて行った。
マリーが亡くなったと思いこみ、失意のキュロスは、当初、追い返したが、使用人が気付き、マリーを見たキュロスは大喜び。しかし、自分は美しい姉の身代わりで、慰めものと思い込んでいるマリーは、どれだけキュロスが大事にしてくれても、使用人たちが優しくしてくれても、同情だと信じて疑わない。家族から虐待されて育ったマリーは、自己否定が強すぎて。
なかなか、ラブラブとはいかないけど、また、姉もどこかで生きているだろうけど、キュロスの愛を感じて幸せになって欲しい。このまま読み進めます。

この家には謎が多い

借金だらけのシャデラン家、姉のアナスタシアの婚姻で金を得ようとするも、嫁ぎ先への移動中に場馬車が川に転落、アナスタシアは死んでしまう。姉の代わりに婚家に送り込まれたマリー。しかし相手が望んでいた花嫁はズタボロの格好のマリーであったことが判明する。

マリーがなぜズタボロの服を着せられていたのか、なぜシャデラン領の父がすべき仕事をしていたのか、アナスタシアは本当に死んだのか、など謎が謎を呼ぶお話です。