【ネタバレあり】ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される(コミック)のレビューと感想（12ページ目）

幸せになってほしい。

虐待や人種差別など、かなしいテーマもあって考えさせられますが、マリーとキュロスの愛、そしてキュロスの使用人達とマリーの関係など、暗さを覆すくらいのほっこり&キュンキュンです。ミステリ要素もあって面白い。

面白い！

こういう話は大好きなのですが、なんてったって抱き枕抱えるところが可愛すぎて(笑)続きがたのしみです☆☆

どうしたら

どうしたら、こんなに、何もかも、悪い方に、考えが行ってしまうのか🌸それにしても、意地悪な２人の侍女が、腹が立つ🌸

面白い！

キレイで皆に好かれる姉と容姿は劣り、冴えない妹。よくある設定ですが、主人公のマリ―はいじめられているとは全く感じておらず、ズタボロの身なりで、家の事をこなし、厳しい言葉も、自分のためを思っているからと、一生懸命に生きてます。
心がキレイですよね。
嫁ぐ途中に事故に会い、行方不明になってしまった姉の代わりに、嫁ぐことにされたことは、相手に申し訳ないと、土下座までする常識も持ってた。家を支える事も出来ず、マリーを蔑み続けるダメ父と母。我が子の良いところなぜわからない？
一目惚れしたのに、間違って姉に求婚したという公爵様。おっちょこちょいにもほどがありますよ(笑)
でも、マリーの良さを見抜いたところは拍手です。
この後、二人がどのように結ばれて行くのか楽しみですね。

たのしみ

シンデレラや落窪物語の様な、家族の中で1人だけ蔑ろにされているヒロインの王道ストーリーの様ですが、だからこそこれからヒロインが美しく、幸せになっていく姿が早く見たいなって思います。

まだ途中までしか読んでいませんが、とても良いです〜！マリーが少しずつ自我を取り戻す様子が丁寧に描かれていて嬉しい〜♡

弟は？

3人姉弟の真ん中であるヒロインは、優秀であるがゆえにずたぼろの格好をさせられて親にこき使われています。ヒロインの姉が妹想いの良い人なので、ヒロインと共に両親へ制裁を与えて姉弟仲良く暮らして欲しいです。

確かにそれは間違える

最初求婚した娘と違う娘が来た...みたいな流れから、本当に求婚予定の女性が来てあたふたする全員のリアクションが良かったです。
確かに誕生日パーティでそっちメイン？？とはなりますよね。
手違いでも本人が来てゆっくり馴染んで綺麗になっていく姿が素敵だなと思いました。

間違いなく　溺愛系

キュロス様の　マリーに対する　一途な愛が　どんどんおかしな言動や思いつきを生んで　可愛すぎて　ついつい　次はどんなことやらかすんだろうと　楽しみで　どんどん読み進めてしまいます　マリーの実家は　あまりにも酷いけど　姉妹ともども　最後には幸せになってほしい　侍女の　ミオが　とても良いキャラクター設定に仕上がっていて　ミオの言動にも　是非是非　注目していただきたいです

良き

ズタボロであるように育った妹だけど
幸せに愛されてて良かったぁ〜😌
こうゆう場合お姉さんも悪かったりするけど
お姉さんもいい子すぎてキュンキュンしちゃう😍