【ネタバレあり】マグニチュードのレビューと感想

んー...

まぁ、日本国に生まれたが以上、いつか大震災に遭うのは間違いない。
これが描かれたのは1990年代半ばだと思うけど、現在までに東日本大震災を含め、未曾有の震災を経験してきている。
東日本大震災の時は、時の政権が凄まじいボンクラだったから被害も増した。
能登の震災は、現政権が見捨てたに等しい。
各自が自分の命を守れるように、日々備えておかねばならない。
村山政権時は阪神・淡路大震災
菅政権時は東日本大震災
岸田政権時は元旦から能登半島地震…
政権がボンクラ極まりないと大震災が起こるってのは、あながち間違ってないのかも知れない。

関東大震災？

１００年を経て東京に大地震が起きた！日本政府は国民を助けるどころか閣僚のみ（財閥も？）生き残る計画に没頭、それを極秘に進め邪魔する人たちはいとも簡単に消す…国民あっての政府でしょうが！あ、いまもそうではないわねー

じわじわと面白い内容

72話まで読んだけどだんだん内容が面白く、深くくなってる気がします。ずーっと気になってるんですが白石さんは本当に殺害されたんでしょうか?余りにも呆気なさすぎて。

火山噴火と飛行機

噴火が起きたら、飛行機は飛べないのにいつの時代の話なんだろう？
富士山噴火直後にジャンボ機で逃げても、墜落確定だよね？
阪神淡路や東日本の後では、ちょっと感覚が違うんだろうな。
大勢の命のために仲間の命がサクサク断たれてしまうのも、どうなのかなって思えてしまう。

90年代の漫画

阪神大震災が起きる前に掲載された漫画です。やはり現実でも国は巨大地震を知ってて隠してるとかあったのか?白石さんが思ってたより早くいなくなってしまい残念

ききせまる展開にめがはなせない。
昔あったMMRに似てる感じがする。
最後にはどうなるのだろうか？

面白いんだけど、話が難しくて何回か読み直しています。絵は昔の漫画のタッチです。はじめはタレントを追っていたのに、なんだか大変な事に巻き込まれています。

途中までよみました。スクープカメラマンがたまたま芸能人アイドルのスクープを追いかけていたら、国会議員が集まるビル近くにきてしまった。いかつい男たちに囲まれ折角撮影したフィルムを破棄される。ただ事ではない様子に、尾行をまきビルの屋上から、ビルから省庁の車が何台もでてきて。調べてみたら大地震がくる？で、、さらにスクープを求めて乗り込む、、というところまでよみました。古い漫画なのかなぁ、パソコン470万とか、カメラはフィルムとかでてきました。

古い作品なのか絵が時代を感じさせるが、内容は今の御時世とリンクするところもあって、読み応えがあった。無料分は読んでしまったので購入するか検討中。

なかなか

なかなか、、かな？面白かったと思います。絵が個人的には上手かなと思いました。もう少し読み進めていきたい。