【ネタバレあり】マグニチュードのレビューと感想（2ページ目）

ききせまる展開にめがはなせない。
昔あったMMRに似てる感じがする。
最後にはどうなるのだろうか？

面白いんだけど、話が難しくて何回か読み直しています。絵は昔の漫画のタッチです。はじめはタレントを追っていたのに、なんだか大変な事に巻き込まれています。

途中までよみました。スクープカメラマンがたまたま芸能人アイドルのスクープを追いかけていたら、国会議員が集まるビル近くにきてしまった。いかつい男たちに囲まれ折角撮影したフィルムを破棄される。ただ事ではない様子に、尾行をまきビルの屋上から、ビルから省庁の車が何台もでてきて。調べてみたら大地震がくる？で、、さらにスクープを求めて乗り込む、、というところまでよみました。古い漫画なのかなぁ、パソコン470万とか、カメラはフィルムとかでてきました。

古い作品なのか絵が時代を感じさせるが、内容は今の御時世とリンクするところもあって、読み応えがあった。無料分は読んでしまったので購入するか検討中。

なかなか

なかなか、、かな？面白かったと思います。絵が個人的には上手かなと思いました。もう少し読み進めていきたい。

想像以上に

めちゃめちゃ重い内容だったー！
こんなの現実にあったら怖すぎる、、、
大地震来る前に殺されてしまってはもう本末転倒だわ

日本の未来像

この作品が作られたときは、まだ、阪神淡路や東日本大震災が起こっていない時だと思うが、それを予言していたかのような内容。
一部の人間が避難できる場所とか、戦争が起こる場面はちょっと考えられないが、平和ボケしているわれわれ日本人のぶざまな未来像になっているかも。
また、将来巨大地震が起こることはわかっているが、それが、何日以内とか何時間以内に発生するとかいった予知はまだ確立できていないので、これが現実になると本当にコワイですね。
しかしながら、マンガを通して未来を予知、あるいは暗示する作品は面白いです。

ディスコとか懐かしい～
バブルとかの時代なのかな？
その頃はまだ大震災を経験していないとしだし、また違う視点になっていそうだよね。

早くても30年以上前の製作か

人物や背景小物で、おそらくバブルの頃の制作か
阪神淡路も東日本も知らない視点だよね
震災を免れるとされたのが岩手秋田県境
平成版映画の日本沈没も福島の会津だけが被害に遭わず取り残される設定
実際はその東海岸が壊滅したのを知って製作陣はどう思っただろう

日本沈没の前衛

時代は古いが、国の隠蔽体質や国民後回しのやり方が如実に描かれている。それを暴こうとするジャーナリストも今は少なくなったし、テレビも今や本当の報道はしていないでしょう。昔はテレビも新聞も信じていたけど、今はこの情報社会で何を選び取るか、自分が試されているよね。